大阪学で書きつくしたと
★★★★★
前著の「大阪学」で書きつくしたと書かれているので、本書には期待しませんでした。
しかし、参考になることがいろいろ書かれています。
一番面白かったのは、解説です。
大阪の落語がかかれていない理由が書かれていました。
最近、大阪大学へ行ったら、大阪に関連する書籍をいろいろ拝見しました。
本書に記載のない、大阪を代表する事項がいっぱいあることを知りました。
薬学など、まだまだ、大阪には掘り起こせることがあるのだと思います。
「続々 大阪学」を出して欲しいと思いました。
自分の経験や書籍に頼るのではなく、1年かけて、大阪を歩き回ってみて、書いていただけると幸いです。
大阪学を読んだときには、大阪が大嫌いでしたが、最近、2ヶ月、連続で大阪を訪問し、話をし、動き回っているうちに、もう少し、大阪について知りたいと思うようになりました。
「大阪学」とかぶってる
★★★☆☆
面白くないことはないのだが・・・
前作「大阪学」とかぶってる部分が多く、
続けて書き足りなかったことを足した続編としては
まぁいいんだろうけど。。。前作と同じ期待をもって読むと
ちょっと期待はずれかも。。。。
前ほどには面白くない!
★★☆☆☆
同じ作者で「大阪学」というのが、とても面白かったので、その続編が出たということで早速期待して読んでみた。
二番煎じは、やはり荷が重いのか?
「大阪学」に面白いネタを出し尽くしてしまったのか?
続編は、こじつけ的な物が多くおもしろくなかった。正編が、かなりおもしろかったので、本当に残念!
大阪をまじめに勉強したい人へ!
★★★★★
仕事上、大阪人と付き合わなくてはならないが、いまいちついていけないとか、近くにいる大阪人とは、いまいち気が合わない。そんなあなたに最適。いかに大阪人が単純で明快な生き物であるかがわかります。そうすれば、苦手意識も吹っ飛ぶかも!?大阪人を愛してください。一生一緒にいてくれや!とは言いません。(^^ゞ