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時事ネタ (文春文庫 と 23-1)

価格: ¥610
カテゴリ: 文庫
ブランド: 文藝春秋
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動物ネタが豊富で笑える ★★★★☆
私の好きな動物ネタが多かったので、たくさん笑えました。
作者は特に、ヘビとかオオトカゲとかの爬虫類系が好きな
ようにお見受けしました。
そういえば、タマちゃんの出没やエチゼンクラゲが異常発生
したのはあの頃だったっけと、読みながら当時を思い出したり
しました。当時、飼っていたペットのニシキヘビやオオトカゲが
逃げ出して、日本中大騒ぎになったことがありましたっけ。
いつの事だか思い出してごらん。 ★★★★★
 ♪あんな事こんな事、あったでしょ〜〜。
 というわけで、とり氏お得意の “実在事件翻案漫画” である。 以前出版された 「事件の地平線」 などと同ジャンルだが、時期的には被らない1996年から2006年までの10年間が題材となっている。
 知らない人の為に説明すると、 「事件を漫画で解説する。」 といった類のものではなく、あくまで 「事件を元ネタに独自に発想したギャグを展開する。」 というもの。 よって、この漫画を頼りに当時の世相や流行を知ろうとしてもほぼ無理な事で、純粋にギャグの面白さを楽しんでください。
 もっとも、特定の方面の知識がないと意味不明なギャグも多いのだが、そこはそれ。 「意味は判らなくても 『なんか変な事をやってる。』 という風に楽しんでもらえればそれでいいと思う。」 ととりさんも(別のところで)言っておられることなので、そういうものだと思っていただきたいわけである。