楽しめました
★★★★★
とりみきの本は全部持ってますが、これはいい出来だと思います。
続編が楽しみ。
内容はともかく製本が...
★☆☆☆☆
内容は申し分ないのですが、とにかくウチに届いたものは製本がダメダメ。カラーページが全部バラバラになってしまいした。個体の問題ならいいのですけどね。そういう訳で私は一つ星をつけさせていただきます
日本漫画界の至宝
★★★★★
計算された世界観とストーリーとギャグ。
ここまで自然にミックスして読ませる、とりさんは凄いです。
元祖おたくともいえる実父により英才教育をうけ、SFと古典漫画と神様以降の漫画を、
自らの才で昇華したその作風の究極のひとつになるでしょう。
ああこの人の作品にであって良かったと今回も感じました。
早く続きが読みたいっ!
★★★★★
『生物の死骸の氷漬けをありがたがって食べる奴の気が知れない』という台詞には笑えました。
実際私たちは、氷漬けどころか生の死骸を日々食べてる訳ですからね。
今や毒物と化した冷凍食品を、生まれたときから合成食品しか口にしたことが無い人々までもが追い求める、というのは
納得出来るような出来ないような微妙な設定ですが(笑)、小気味良いテンポのストーリーと絶妙なギャグ、シリアスな話に
全然ミスマッチな絵柄という、とり・みき先生の技にやられました。
もっと読みたいっ!
とり・みき先生、上手いです
★★★★★
明らかにギャグの頭身で微妙な顔の主人公。
敵キャラも明らかにギャグ。
だけど基調はハードボイルドが支配している。
このバランス感覚は、さすがの一言。
小早川書店
★★★☆☆
食料統制がしかれ人工食料のみを食べる時代に、裏で過去(統制前・人工食料でない)の冷凍食品を取引している連中を取り締まる、冷食捜査官が主人公。1話完結で、冷凍食品(自然食)を食べたがる人たちを描く。