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奈落のエレベーター (幻冬舎文庫)

価格: ¥600
カテゴリ: 文庫
ブランド: 幻冬舎
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ノー エレベーター ★★★★☆
・良かった点
「悪夢」よりもキャラクターに動きがあり、各々が個別に行動しながら物語が絡み合っていくので個々が掘り下げられていました。ネタバレしないように書くと難しいですが、個人的に終盤の河原のやり取りが好きです。
(特に回想の中での三郎とマッキー)
・悪かった点(というか注意点)
今までの作品よりも過激な暴力シーンが多いので極度にグロに弱い方は気をつけた方がよろしいと思います。

皆、結構なダメージを負いながら動きまくる点に−1点です。暴力シーンを減らすか、キャラクター行動力を削がないと緊迫感が欠けているように感じてしまいます。
本で初めて笑いなき ★★★★★
悪夢の方より面白い。
ジェットコースターに乗っているかのように途中では止められない。
突っ込みのセリフとかが面白く、夜中にゲラゲラ笑いすぎ泣いてしまった。
特にマッキーには惚れる!
期待どおりの面白さ ★★★★☆
25万部のベストセラー『悪夢のエレベーター』のその後の物語です。期待どおりの面白さ。息をもつかせぬ怒濤のガブリ寄り小説とでもいいましょうか。(笑) とにかく面白い本を読みたい、楽しませてくれという読者には、このシリーズまとめてお勧めです。「ジェニファー」という新しい強烈オカマ・キャラが炸裂。
シリーズ中最高のデキ ★★★★☆
まず、この作品を読むに当たっての注意事項があります。

夢中になって電車で駅を乗り過ごす。
場合によっては睡眠時間を削る必要があります。
文字を追うスピードが異常に早くなりますがじっくり味わって読んで下さい。


物語中自分がこうなって欲しいなって思った事が本当にそうなってくれるのは
作者あえて期待を裏切らない展開にもっていているのかどうかはわからないけれど
それがはまってすごくきもちいい。
主人公たちの状況はどんどん悪くなっていくのになぜかとても気持ちのいい作品です。
ドタバタ劇 ★★★☆☆
悪夢のエレベータの続編。

悪夢のエレベータは、なるほど、そういうことだったのか...といい感じの捻り具合に感心したのだが、今回は、ドタバタ劇。

ターミネーターのようの裏の世界と通じている刑事が登場し、ある意味、木下氏らしい、小説に仕上げられている。