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ぼくらの~alternative 1 (1) (ガガガ文庫)

価格: ¥630
カテゴリ: 文庫
ブランド: 小学館
Amazon.co.jpで確認
これは小説じゃない… ★☆☆☆☆
”ぼくらの”のアナザーストーリーを描いたのが今作です。
さし絵は原作の絵と同じなのでそこは違和感なく読めると思います。

ストーリー自体は普通です。特に言うことはありません。
ただ、文章の表現が貧弱すぎます。
流れ作業のように文を生み出し行くだけ…
ストーリーや世界観は重厚なはずなのに、文章が薄っぺらいので何の感動もありません。
紙の向こうになにも見えません。

絵はよかったので☆1は絵の評価としました。文は☆なしです。

正直期待外れでした。

やっぱりキリエ君 ★★★★★
原作とは登場人物が多少異なりますが、面白さは健在。

原作同様序盤からカコ君の出番になりますが・・・

やはりカコ君はカコ君でした(苦笑)

漫画版でもいいキャラを出しているキリエ君が、小説版では更にパワーアップ!

また、新パイロットのコズエやマリアもいい味出してます。

原作ファンなら買わないとソンですよ!
去年読んだラノベ ★★★★★
この本の位置はアニメや漫画の並行宇宙とでも言うのでしょうか?
おそらくアニメ版の「敵」として現れる側の人間の世界(といっても二つの世界ま交わらないと思いますが)が舞台です。
巻頭、アニメのキャラの性格が変わっていたり存在すらなくなっていた主要キャラもいますが、前述の通り、別宇宙でアニメ版と同じ宇宙淘汰の事件に巻き込まれたもうひとつの「ぼくらの」と割り切って読めば非常に楽しめます。
アニメでは知りえなかった15人の心情、死生観を知ることができるのは小説版だけではないでしょうか?
・・・・・・ ★★☆☆☆
ぼくらのは漫画、アニメ共に大好きです・・・。

しかし、この小説は、元メンバーのうち男性キャラを減らしてニーソックス&ゴスロリの少女や
病弱少女の追加など、「これなんて美少女ゲー?」と思うような設定になってしまった。

「ぼくらの」は媚びない個性のキャラクターがあったからこそ光る作品だと思っていたのですが。
完全に編集の趣味に染まってしまった本作はあまり鬼頭作品と同一視したくないです。
if違うメンバーだったらのお話。 ★★★★★
小説化だから漫画とストーリー同じかな、と思っていたのですが、これは全くアナザーストーリーで、新たな気持ちで楽しめます。
文体も展開も想像以上に面白かったです。

ぼくらのが好きな方、ワクが好きな方は読んでみていいと思います。

詳しく心情が描かれるので、ああこの子はこういう子なんだなぁ、とか新たな発見もあったりします。

ちなみに私は漫画、小説、アニメの順に好きです。
アニメハンター ★★★★★
漫画版との違いはかなりあります。倉坂梢、一之瀬マリア、柊つばさ、槙島摩耶子が門司邦彦、矢村大一、阿野万記の入れ替わりとなって出てきます。半井摩子の名前が阿野摩子になって登場したり(登場人物のイメージ画が半井摩子です)ビックリな変更点が多々あります!漫画版では目立たなかった和久隆もかなり目立つのでオススメです!!
やっぱり鬱だがおもしろい!! ★★★★★
鬼頭先生ではなく、別の人が書いているという事なので、不安だったのですが、世界観を保ち、人物、契約者なども変わっていたりして、これからの展開に期待してます!!!
ぼくらのファンなら是非!!
やっぱり鬱だがおもしろい!! ★★★★★
鬼頭先生ではなく、別の人が書いているという事なので、不安だったのですが、世界観を保ち、人物、契約者なども変わっていたりして、これからの展開に期待してます!!!
ぼくらのファンなら是非!!