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MON

価格: ¥3,000
カテゴリ: CD
ブランド: ファースト・エイド・ネットワーク
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どこまでも浮遊していく感じ ★★★★★
2004年11月10日リリース。日本における『トランス』というジャンルを確立したのがこのROVOだと僕は思う。

この独特の浮遊感を生み出しているのが、往年の名キーボード、DX-7やJUNO106だと思う。特に1曲目の『URMA』の浮遊感がスゴイ。エレクトリック・ヴァイオリンの生み出すフレーズが実に心地よい。

彼らの最近のライヴでは会場でしか手に入らないオフィシャル・ブートレッグ・DVDも販売されていてこれが又質が高い。僕が最近手に入れたLive at 京大西部講堂 2004.07.18など、正規DVDが負けちゃいそうなシークレット盤で恐れ入るのだが、このDVDの一曲目が『URMA』だ。

この浮遊感を知らずにいる人はほんとうに損をしていると思う。おそらくは本作が代表作だろう。傑作!!(●^o^●)
日本の雄、ここに礎を築く ★★★★★
もはや大御所とも言えるROVOの、現時点でのスタジオ最新作です。
なんか「踊れるトランスロックバンド」とかいう、割といい加減な解説がされてますが(笑)
ライブを観た事のある人ならそんな軽い物言いはできないでしょう。
踊るよりも「揺れている」ような、音の空間に身を任せる心地よさ…
そう、ROVOの凄さはライブにあるのです。

・・・で終わったらライブ盤の方を聴けって話になっちゃうんですが(笑)
やはりライブを体感した者から見ると、あのインプロ的な音のうねりが生む迫力が
これまでのスタジオ音源では、やや物足りなさが感じられていたのも事実です。

しかし今作、これはいいですよ。
まずギターがこれまで以上に前に出ている影響で、良い意味でロック的ダイナミズムが感じられます。
特に②は圧巻です。
またダブっぽい音色を軸に、新たなリズム展開を見せる③も素晴らしい。
ROVOがまた、新しいステージに突入した事を示す曲だと思います。

Buffalo Daughterと同様、こういったアーティストがシーンの中で確固たる地位を築いている事
(音楽雑誌とかではなく、ネットを中心に盛り上がっている点にも注目したい)
は、大きな意味があると個人的に感じます。
ぜひ一度、手にとって聴いてみてください。

粒ぞろい ★★★★☆
うーん。どの曲も聴きやすいのだが、構成や音色の意外性がイマイチ。
そして、勝井祐二のヴァイオリンの音作りに少々食傷気味。
前作「FLAGE」が良すぎた為でしょうか…。
期待しすぎてました。

ですが、今までのROVOの中で最も聴きやすいアルバムであることには間違いない!

永遠の一瞬 ★★★★★
ブラックホールに呑み込まれる直前
その永遠の一瞬を感じられるような音楽
モン ★★★★★
自転車に乗りながら聴くと最高に危険です!!
素敵に夜空にぶっ飛べます。
音に殺されそうになりました・・・。