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三千世界の鴉を殺し (11) (ウィングス文庫)

価格: ¥609
カテゴリ: 文庫
ブランド: 新書館
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虚しい。。。 ★★☆☆☆
話が遅々として進まず、ほんの数日間の内容のことに巻数を費やしている。大きな事件などを進めながら、閑話休題的な会話を入れれば良いものの、閑話休題的な話がメインになって既にこの小説の方向性が見えなくなっている。途中の巻までは面白かったのに・・・。一体、どうしちゃったのでしょう??何のために続きを読んでいるのか、虚しくなります。
もはやこれは ★★☆☆☆
始まりが実に面白かった。
キャラも魅力的であった。
あれだけ面白く始めておいて…。
ご自分の作品をリンクさせていくのはこの手の物語にはつきものだからもうとやかく言うのはあきらめています。
でも、最初に振った謎、これをほったらかしにしてどこへ行くつもりなのか。
けじめの無い遊び心が悪ふざけとしか思えない展開を呼んでいて、魅力的だった登場人物が自ら転げ落ちて行くようでたまらない。
連載は、先にコンテかロングプロットを提出させてからGOしてください。作家の暴走を止めるのも編集者の役割なのでは?
充分面白い物語を作る作家なので、勿体ない。

これから、あの魅惑的な物語に戻れるのだろうかと心配でならない。

ルーシーの思い出 ★★★★☆
サイコ・ドクターズのやりとりも然ることながら、
喪神、カラワンギを読んだ津守時生ファンなら、
オスカーシュタイン家の1コマにヤられることは必然!
最高のパパとママ(笑)です。

ワルターとメリッサのエピソードも味があります。