いいんだけど…
★★★★☆
前作「光と影」よりもだいぶポジティブな印象を感じました。
星1個足りないのは、インストゥルメンタル曲が半端に多い気がしました。。。
いっそのこと全部インストゥルメンタルのCDというのも
Fayrayの世界観が存分に出るのではないかと個人的には期待しています。
お見事
★★★★★
Baby Ifのミドルヒットで知られる女性シンガー。本来はシンガーソングライターという立ち位置で活動してなかった人だが、ほぼ全曲に渡って作詞作曲を行うようになり、作品の充実度は着実に上がっている。ニューヨークでレコーディングされ、エイミーマン、ベックなどのレコーディングにも参加したレコーディングアーティストが参加したオルタナロック志向の前作同様、非常に綿密に計算されつくしたサウンドに。アンビエントにも通じる音の広がりを見せるアコースティックフォークコレクション。#3のさよなら、#9のララバイが中でも秀逸。前作より幅広く受け入れられる余地が有り。職人技。お見事。
穏やかで和やか。
★★★★★
本アルバムはFayrayの3年ぶりの新作で、本来は今年の11月の月末に発売された予定だったが、延期されてようやく予約できるようになりましてファンの私にとっては嬉しい事です。
ネット配信限定曲「光」が発売された時、彼女はあるインタビューにこうも語っていた。
「もし光が消えても、次の光を探そうと思えるようになった。」、と。
確かに前向きでよりポジティブになりましたね。今回のシングルの「ひとりよりふたり」と「ゼロ」ではそんな彼女の心境の変化が少しでも見えてきたと思います。(両曲ともボーナストラック扱いにされているのをさることながらも)
オフィシャルウェブに載ってあるプレビューを聴いてみたらアルバム全体は前作「光と影」が持っていた切なく暗い雰囲気より明るく暖かい感じがして、そして「光と影」のロックっぽいサウンドの装飾と比べて今回はストリングスを絶妙に用いて、ピアノとアコギを多用したよりアコースティックなサウンドが特徴です。「オルタナティヴ・フォーク」と形容されていますが、本当にそう言えるかも知れないね。
長年温めてきたきた曲ばかりでって彼女自身がそう曰くが、楽しみにしています。
最高のアルバム
★★★★★
愛が詰まったアルバムだとおもいます。それが声から言葉からメロディから伝わってきます。「聞いて、やけに心細くてさ あなたの気持急にさめたらどうしようってね。生まれ変わりも同じ時代を選ぼうね 二本並ぶ樹になって隣にいたい永遠に」・・・ 寝ても醒めてもの歌詞の一部です。温かくて強くて、最近自分に欠けててとてつもなく必要としてたものを感じました。自分にはまだまだFayrayの歌が必要だと強く思いました。
とうとう発売ですよ(^。^)
★★★★★
fayrayのアルバムがとうとうようやくリリースです。NYの風をいっぱい心から全身で感じて下さいv(^_^)v。