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Live in New York (Spkg)

価格: ¥9,417
カテゴリ: CD
ブランド: Rhino / Wea
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最高のアイテム!! ★★★★★
演奏、音質共最高級のアイテムです。やはりJimのボーカルは最高。「アブソルテリーLive」、「アライブ・シー・クライド」に使用された曲も多数含まれる公演で、どの曲なのか探しながら聞くのも楽しいもの。ちなみに英語は判らないが解説をさりげなく見ていたら、何と18日に客演したジョン・セバスチャンのハーモニカはプラグが繋がっておらず、録音されていなかったような趣旨の記述有り。その為2009年に本人が演奏しオーバーダブを行なったような内容である。信じられない気もするが間違っていたらゴメンナサイ。またBOXの背とバインダーの背は、表のロゴの輝き部分と同じ処理がされたモノとそうでないタイプの仕様がある。


遂に現れた”ニューヨークの全貌” ★★★★★
1970年1月17・18日、マディソンスクエアガーデン・フェルトフォーラムでの計4回のステージを、曲間のMCにまでタイトルを打ってすべて収録されたことは画期的だ。音は元々公式ライヴ盤用に録られたものなので問題なし、更に今回のマスタリングも今までの各地のものに比べて迫力は最高ではないか。これで以前の4枚組BOXSETに収録された1枚、あの改竄を重ねた「LIVE IN NEW YORK」はお役御免となるだろう。
バンドの演奏も例のマイアミの悪夢からの復活を賭けた如く気合が入っており、特にMORRISONの歌唱は終始好調で改めて素晴らしいヴォーカリストだと感じる。
聴きどころは多々あるが、一番注目すべきはやはり初日ファーストショウの「LITTLE RED ROOSTER」であろう。プロデューサー・ポール=ロスチャイルド生前時に出された2枚目の公式ライヴアルバム「ALIVE SHE CRIED」収録時に、ゲストミュージシャン・ジョン=セバスチャンのハーモニカを交えて演奏された筈の同曲同トラックがなんとハーモニカなしの4人の演奏だったことが判明する。(ジョン=セバスチャンは翌日のセカンドショウのアンコールで3曲に参加。そこでの「ROCK ME」の前で例のジョン=セバスチャン紹介のMCが聴ける。「ROOSTER」はやっていない・・・となるとオーヴァーダブされたハーモニカは一体誰が?リリースの度に謎が増えていくのもdoorsならではの魅力か!?)
今回のSETは、当日のチケットをあしらった艶消し赤の落ち着いたデザインのしっかりした箱にも好感が持てる。「THE doors」の文字が碧く輝いている!☆