この本は一人暮らしの”友”だ!
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この本は、ベッドサイドに置いておき、眠る前に読みます。
それはなぜかといいますと、答えは簡単、笑えるからです。
ひとりで暮らしておりますと、一日じゅう、人と話さないこともあります。
ひとりで笑うなんて、できません。
それがこの本を読みますと、笑えて、とてもたのしい気持ちになって、
一日を終えることができるのです。
もう、ほんとうに、最高の本です。
黒柳さんのファンになってしまいました。
若さの秘訣とは
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本書ではトットの失敗した話を面白おかしく表現している。
ただ、失敗しちゃったエヘで終わるのではなく、
トットはそのときこう考えていたのだ、と著者が必死で
言い訳を書いているのが興味深い。
しかし、失敗を言い訳で済ますだけではなく、
関係者へのお詫びを述べて、その失敗から何かを学ぼうという姿勢こそ
著者が今でも若々しくいられる本当の理由ではないだろうか。
髪や肌の手入れと同様に、この本を読むことも若さを保つ参考になる。
笑いとひとへの思いやりをくれる本
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徹子さんって、こんなにおもしろい人だったのっ!?!?とおなかを抱えて笑いながら
徹子さんの魅力にとりつかれてしまう本。
それだけじゃなく、どんなに素っ頓狂に見える行動の裏にも、その人なりの考えなり
理由があるんだな、と変わって見える人への洞察力や思いやりもちょっともらえる本です。
この本を読んだら、次の日から徹子さんを見る目が変わります!
生きる勇気が湧く本
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あの黒柳さんてこんな方だったの??と驚きながら笑わずにいられない素敵な内容でした。「欠落」と言われて想像していた以上の出来事が起きていたんです。それも日常茶飯事。この世には完璧な人はいないと思えるようになった私ですが、ここまでの人も珍しいと思います。そしてそれらの出来事が、不快ではなく、笑って済まされることが、生きづらさを抱えていた私には希望の持てるお話しばかりでした。人の目ばかり気になって生きた心地がしていない方にぜひ読んで頂きたいと思います。自分は自分。正々堂々と生きて行こうと思える本です。
笑いっぱなし
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こんなに笑うことになるとは思わなかった
笑いっぱなしだった
徹子さんの欠落ばなし満載の本
徹子さん自身は大マジメ だからこそ可笑しい
徹子さんを身近に感じるようになった
徹子さんの行動力や感情の豊かさに感心した