ぼくの愛聴するラジオ番組『山下達郎サンデーソングブック』でたぶん2005年6月頃トラック３がオンエアされたのを聴いて、すぐに購入決定。
くだらない音楽は絶対にかけない達郎先生によるお墨付きだけあって、それだけにどれもすばらしいグルーヴを奏でるソウル＆ファンクです。
一般に、オリジナル盤とちがって、ライヴ盤やベスト盤の場合、歌詞がついていません。ほんとうは歌詞つきの日本盤がほしかったのですが、日本盤はリリースされていなかったので、歌詞がないのを覚悟で輸入盤を買ったのですが、中をあけると歌詞がリーフレットに印刷されていたのがCDを聴く前から得した気分でうれしかったです。

確か2003年の秋か冬だったような･･･（正確に覚えてなくてｽｲﾏｾﾝ）
TOWER OF POWERのBLUE NOTEでのﾗｲﾌﾞを観たときは
嬉しかったなぁ！だってﾛｯｺとｶﾞﾘﾊﾞﾙﾃﾞｨのﾘｽﾞﾑを
生で観れたんだから！特にﾛｯｺのﾍﾞｰｽは凄かった！
このCDはそんなTOP絶頂期の名作ﾗｲﾌﾞ盤です！
やっぱり彼らの代表曲「What Is Hip?」は最高！

曲を引っ張るﾛｯｺのﾍﾞｰｽ！ﾋﾞｼﾊﾞｼと決まるﾎｰﾝ･ｾｸｼｮﾝ！
ｶｯｺｲｲという言葉が最も似合う曲ではないでしょうか。
ｽﾛｰな「You're Still a Young Man」も名曲だよな～♪
是非聴いてみてください。

個人的には、T.O.P史上最高のライブ録音だと思っています。T.O.Pのどこがいいのかはファン各自で様々だと思いますが、私はBASSのF.ロッコにぞっこんです。
あのファンキーでタイトなベースサウンドはどうですか！知らず知らずに"お尻フリフリ"になってしまいませんか? (^^;
名曲の１つ、"What is Hip"もライブならではの熱さも手伝って最高ーっ!
近年、病魔と戦っているF.ロッコですが、きっと完全復活してくれるはず。
あつーいホワイト・ソウル&ファンクを是非どうぞっ！