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あなたの年収を3倍にする料理のパワー 「仕事のスキル」「潜在能力」が開発される究極の自分磨きツール

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 総合法令出版
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料理という視点が斬新 ★★★★☆
タイトルが本当ならば全国の主婦たちはみなお金持ちになっているでしょう、
そうではなくてある材料をどううまく料理するか、さばくかというところが料理と仕事に共通しているというところが言いたいところなようです。料理を毎日することで発想を鍛えられるんだという主張はいままでありそうでなかった点なのでとてもおもしろかったです。ちなにみ私がいままで出会ったいわゆる仕事ができる方々にも意外なところで料理がお上手な方が多く本書の主張にも十分納得ができました。段取りをするという点でも共通項があり意外な発見の連続です。
フローに乗って書かれた実証本 ★★★★☆
 「マネーの虎」にも出演していた著者による実体験を基にした本です。

 ゴルフや料理がビジネススキル向上と相関がありそれらがスキル向上に役立つというのは利いたことがありましたが、ここまで詳細に1冊の本にまとめられたのは初めてのことではないでしょうか。

 料理力とは料理を作ることだけを意味するのではなく買い物をするとき、献立を考えるとき、作るとき、味見するとき、皿に盛るときなどすべての一連の作業を指しています。そしてそららについて「どうビジネス力に影響するのか」を細かく分析しています。

 概念だけで終わらず巻末あたりにはレシピも用意されておりすぐに実用出来る内容となっておりポイントが高いです。ゴルフや料理などビジネススキルに関連すると言われているモノはいろいろありますので料理が自分に向いていると思われる方は動機付けに最適な本ではないでしょうか。
料理とビジネスを結びつけたことに意味あり、か。 ★★★☆☆
おそらく男の人は料理をあまりしない、という前提があり、
そのうえで、著者の周りで成功しているビジネスマンの多くが
料理をしている、ということから書かれた本だと思います。

男の料理ということでは、レシピ本などはありましたが、
このように料理ができる→仕事ができるという流れで
書かれた本はなかったのではないかと思います。

その点、新しい視点だと思いました。

たしかに料理に必要な段取りが、ビジネスでも共通する要素で
あるなど、納得できる部分もありました。

ただ、女性で料理が出来る方については、この本で語られている
ように、仕事ができるのか、潜在能力が開花しているのか、に
ついては、言及されておらずその点、説得力に少し欠けるなあ、
とは思いました。
半信半疑 ★★★☆☆
料理の力が脳を活性化するというのは、
川島隆太教授の実験データの有無にかかわらず、
十分納得できる話です。
なぜなら、料理は五感をフルに活用する作業だから。
当然、脳もしっかり働くことでしょう。

しかし、それが仕事力につながり、
幸せになれる、成功できると言われても
いまいちピンと来ないのが正直なところです。

料理をつくるのにいろいろな能力が必要なのは
わかりました。しかし、それと年収が
果たして本当につながるのか…
著者の言う所の「えさ」しか作らない私には、
理解できません。

本書では、「料理」と「料理力を高める料理」は
完全に区別されています。

ただ、料理をしないよりもしたほうが
いいのは、いうまでもありません。
本書は、基本的に働く男性を読者ターゲットにしている
ようですが、男性も料理ができないよりも
できた方がいいのはもちろんです。

成果のほどは、はっきりしませんが、
損をすることはありません。
ならば、少し意識して料理を頑張ってみようと思います。
成果が出れば、儲けもの?
興味深いタイトルではあるが… ★★★☆☆
発想が新しくて、思わず手に取ってしまった。
料理=仕事のスキルが上がるって・・・?
確かに料理って、本当に集中しなければ美味しいものはできないし、段取り力が必要だし、自分の体験からしても著者が言いたいことが分かる。
ただ、本書の中では、「料理をすれば全てのスキルが磨かれる」的な書かれ方がしてあって、
本当に、判断力も発想力も洞察力も冷静さも、全部が全部磨かれるのか?というと、???
根拠や具体性にも欠けるし。もうちょっと構成にまとまりが欲しかった。
ただ、自分にもできるかなっという気持ちになれるので、
世の男性方はぜひこの本を読んで料理に励んでほしい。