相変わらず妖怪やらなんやらがごっちゃごちゃしてますが、それを違和感と感じさせず、むしろそれがウリなのは描き手のみなぎさんだからこそ出来る業ですね。神サマ、ラウラ家の皆さん等の新キャラも期待を裏切りません。

6巻が待ち遠しい・・・・・

　義鷹ファンの人は寂しい限りです。（大復活祭を読んで、まぎらわしてください）
　
　福ちゃんファンの人は、いつもと違う、ちょっと素敵な福ちゃんに会えるのでドキドキです。（いつもと違ってしまうのは、ある神様が一瞬彼に憑依？するからなんだけど）いつもそうならもっと惚れるのに。って感じです。

　２巻に出てきた「時計男」が若返って復活！なかなかＧｏｏｄ。（でも、福ちゃんの髪が白くなっただけ？なんて思ってしまう）

　「こま」はますますかわいいし、「玉兎」は出血多量でたいへんだし、「時計男」の召還した精霊たちは大暴れして、本自体が暴れている、「本」です

　早く義鷹帰ってこーい！