西沢さんの過去と天王洲アテネ、ヒナ雛祭
★★★★☆
西沢さんとハヤテの出会い、そして過去編とアテネ編のシナリオヒロインである天王洲アテネの
影が初めて現れます。いやー、あんな助けられ方したら惚れますね確かに。
変態虎鉄に女装ハヤテも現れて、なんやかんやで賑やかな一冊です。
アニメがら原作に
★★★★★
少年サンデーでは毎回読んでいたのですが、2期のアニメでなぜか大ファンに。
ものすごく好きなストーリーで、なんで原作を読んだときにファンにならなかたのだろうと、
自分でも不思議に思います。
シリーズを通してもクライマックスなところが多いのでお勧めです。
うざったいキャラ
★★★★☆
虎鉄ですよ虎鉄。
ハヤテが男だとわかっても愛の告白…
ハヤテが拒否するのも、ナギがキックをくらわすのも当然です。
3ページ目の、帝に手をつながれている幼いマリア。気になります。
謎のキャラ、アーたん。一体何者?実は白皇の理事長で、だからハヤテを不合格にしたとか…
さすがにそれはないか。
このマンガ、連載が進めば、最終回の日はやはり12月24日でしょう。あんな約束したのですから、ぜひその時の話をしてくれないと。
高密度
★★★★★
この巻は、とても密度が高くてハヤテの中でも特に楽しめる巻だと思います。
桂先生の大人事情とか、ヒナギクの乙女事情とか、マリアの過去とか、
ついに開催したひな祭り祭りとか、もぉとにかくいろいろあるので、面白いと思います。
生徒会4人衆の魅力が炸裂するのが一番の見所
★★★★★
11話、180ページ以上にも及ぶ第9巻のオススメポイントをあげろと言われたら、
ズバリ「ヒナギク」「泉」「美希」「理沙」の生徒会4人衆の可愛さを堪能できる所でしょう。
特にヒナギクは第9巻の主役と言っても過言ではない活躍ぶりで、彼女の魅力が満載ですが、個人的にオススメなのが瀬川泉。
表紙も飾った彼女、ヒナギクに比べると出番は少ないですが、その元気さと笑顔で強烈な印象を与えてくれます。
その他、ハヤテやマリアの過去がちょっとだけ垣間見えたり、ハヤテのコスプレショーがあったりと、見所満載です。
オススメですよ。