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武道館コンサート ジュリーマニア [DVD]

価格: ¥7,350
カテゴリ: DVD
ブランド: アート・ユニオン
Amazon.co.jpで確認
もはや神ですね ★★★★★
ドーム以来 本家返りしてCDは10枚ほど揃えましたが
映像は動画サイトで膨大に流出していることもあり購入をひかえてました。
が 大型画面でみた ジュリーはやはり違う!
ジュリーのライヴというものを悲しいかな観たことがないのですが
完全に画面に釘付け状態でした。

まず これほど動く人とは知りませんでした(笑)
とにかくよく動く。
映画をみてフットワークの軽さと運動神経の良さは感じてましたが
ファンサービスなんでしょうね、会場中のどのファンの近くにも寄りたい...
と思う 彼の気持ちの現われなんでしょう。

歌はまず誰より安心して聴ける歌手なので ほとんど動きばかりをみてました。
あれだけ疾走(笑)して息も切らさず歌い上げるのはさすがです。
そしてTVカメラを意識してか、芝居の舞台さながらに表情がゆたかです。
ビシリと決めたその顔のままで数秒
くまなく会場全体からみえるように方向をかえてKeep!
いやぁ まさにエンターテイメントです。

アンコール...天上の光の様なスポットライトを浴びて
これまた天から降り注ぐ声のような艶やかさで
「ヤマトより愛をこめて」を歌うその圧倒的な姿は
神に愛された歌い手ともいうべきオーラを放っていて圧巻です。
王者の風格 ★★★★★
 ジュリーの25周年記念ライブで、1991年に武道館でおこなわれたライブDVDです。
冒頭は、ジュリーが開演前、1人でメイクをしていく様子を、淡々とカメラが映していきます。1人の男性が、長きにわたって、トップアイドル、そして、トップスターとして、浮き沈みの激しい芸能界を生き抜いてきた、スター、ジュリーへと変貌をとげていきます。芸能界で活躍している時からそうでしたが、メイクをして歌っているジュリーには、仕事をしている男のプライドと色気がありました。もう、16年も前のライブ映像になりますが、それは健在です。

 わたしは、残念ながら世代的に、タイガースの頃のジュリーは知りません。わたしがジュリーを知ったのは、「危険なふたり」からのヒットで、そこから段々、ファンになっていきました。そして、ファンになった事によって、当時、タイガースのベスト盤を買って、タイガースの歌を知ったのです。

 25周年記念ライブなので、ヒット曲のほとんどを聴くことができます。わたしは、PYG時代の歌「自由に生きて愛して」を初めて聴きました。PYGについては、若いコのサブカルチャー雑誌だった「宝島」で、もう25年くらい前になりますが、萩原健一(ショーケン)が、PYGを辞めた理由として「オレは、沢田のリード・タンバリンじゃない」と言っていました(笑)まぁ、ひとつのグループに「王子様」は、2人はいらないという事だと思います。

 昔、NHKのBSで放送された映像作家の「佐藤輝の世界」という番組では、20代の頃のショーケンとジュリーが、夜、ガラガラのすいている電車に乗って、2人でお酒を飲みに行く映像がありました。ショーケンもカッコイイですが、ジュリーの綺麗な事!また、この他のシーンでは、これは余談になりますが、キャロルの解散コンサートに来ていた、当時小学生だった「ザ・ストリート・スライダーズ」の蘭丸(現・土屋公平)がインタビューに答えています。

 オープニングは、ジュリーが70年代のライブでよく歌っていたという「I Believe In Music」で始まります。早川タケジのデザインの衣装で、ビシッと、黒のタキシードできめたジュリーはカッコイイです♪タイガース時代の曲「シー・サイド・バウンド」や「シー・シー・シー」なども聴けます。何しろ、長きにわたるキャリアで、ヒット曲が膨大にある人なので、観ているだけで楽しいです☆

 不思議な事に、メイクをして登場して歌っているうちに、汗でメイクが取れていきノーメイクのジュリーになっていくのですが、メイクをしている時より、綺麗なんです。これには、ビックリしました。また、人は歳をとっても目だけは変わらないといいますが、瞳が綺麗です。本当に、芸能界の荒波をのりこえて、長いこと第一線にいた人だけが持っている、気品と輝きがあります☆「KI・MA・GU・RE」は、作詞・作曲の1人に清志郎が名前を連ねていて、個人的にも懐かしかったです。
ジュリーって誰? そんな人にも ★★★★★
還暦を迎えてなおROCKしまくっているジュリーの1991年の円熟のライヴです。 現在の貫禄ある(?)ジュリーではなく、かといって長髪でヘナヘナのジュリーでもなくまさに脂ののりきっていた最高の瞬間ではないでしょうか(ちょっと重力を感じ始めていた頃?) ソロになって立て続けに出るヒット曲を見ていた年代の私には「あなたに今夜は・・・」から「勝手にしやがれ」までの流れに目は釘付け! 最近NHKで過去の映像を流してくれましたが、このDVDに比べたら音の迫力がまるで月とスッポン。 今のバンドもガツンとくる音を出してくれるけどこのコンサートのサウンドも大満足。 もともとは妻がファンだったのにいつの間にか私の方がジュリー・マニア!!
シンガーとしてのジュリー ★★★★★
この人はシンガーとしては決して天才ではないですよね。生意気な言い方をしちゃうと、歌い手としての成長ぶりがスゴい。
若い頃も他の追随を許さないほど魅力的な歌手だったし、甘くて切ないような声質にも恵まれていました。でも、若い頃のジュリーは、やっぱり若かった。特にバラードは決して下手ではないけど、荒削りなところもあったと思うんです。
40を越えたジュリーは無敵。
あの希有な声に技術が加わったものだから、このライブでのバラードは非常に聴きごたえがあります。
「許されない愛」の最後、♪ゆきたい〜、の迫力ある声、「時の過ぎゆくままに」の♪ままに〜、の澄んだ甘い声。若い頃、この部分でこの声は出せていなかったし、表現力もぐんと増しました。そこにさらに大人の色気と艶が加わわるんです。
彼はシンガーとして、一つの完成形を迎えたのではないでしょうか。
この頃はまだ細くてかっこいいし、なによりやっぱり美形だな〜(*^_^*)。目をつむったときのまつ毛の長さに見とれてしまいました。
どうだーのジュリー ★★★★★
12才からジュリーが大好きです。最近になってジュリーマニアを観ました。彼は眠れないを歌い始めるときの自信満々のどうだーと言わんばかりのオーラ、そしてシーシーシーを上機嫌で歌うジュリー本当に素敵です。