Avenged Sevenfold
価格: ¥827
Avenged Sevenfold's fourth full-length is little more than a workaday hard rock record replete with songs tailored for the innards of hockey rinks and basketball arenas. The nu-metal bellowing and angst-filled posturing quickly wear thin, rendering tracks such as "Scream" and "Afterlife," and the opening "Critical Acclaim," nearly interminable. Sure, "Gunslinger," "A Little Piece of Heaven," and "Dear God" offer some variation and each holds a few interesting ideas but there's nothing here that hasn't already been tried by My Chemical Romance, Nightwish, Buckcherry, or Bon Jovi. A credible but ultimately failed effort. --Jedd Beaudoin
A7X!
★★★★★
俺が一番好きなバンドであり、アーティストです。
セルフプロデュースでここまでのクオリティを維持している彼らはやはり本物だと思いました。
そして、個人的に嫌いな曲が一曲もなかったですし、最初から最後までA7Xスピリッツ満載です。
一曲目からかっとばし、Almost Easyはジェットコースターに乗っているような疾走感!(重力を感じました。(笑))
一番有名なAfterlifeは何度聞いても飽きが来ないし、GunslingerはSeize the dayのような雰囲気でこれまた良いです。
Little Piece of Heavenは歌詞こそエグいですが、いい曲です!なんというか、狂気のパレードって感じがすごい好きです!ライブもすごい楽しそうでした!
そして、LOSTで、北斗の拳を彷彿したのは俺だけじゃないはずですw
冗談はさておきこのアルバムで一番聴かせる曲はラストを飾るDear Godです。
Shadowsのボーカルでこの手の曲はもはや犯罪的な域だし、すごくエモーショナルで、聴き入ってしまいます。後ろのアコギがまたいい感じで、深夜とかにふっと聴きたくなるようなメッセージソングです。Revが死んでしまった時にこの曲を聴いて泣きそうになりました。。
アルバムも最高なのですが、是非A7Xはライブを見て頂きたいです。もう、彼らのワールドから抜けられなくなりますよ!
後の評価が楽しみな傑作
★★★★★
セルフ・プロデュース、セルフ・タイトルを冠した勝負作。アレンジなどの段階で、相当に作りこんだ感がある。ヴォーカルはスクリーミングはほとんどなく、ほぼ全編に渡って普通に歌っている。
ストリングス、ピアノなどの装飾音を導入しているが、軸は彼ら自身の演奏に負うところからぶれてはいない。そういう意味では、他のバンドで例えるなら、
KISSの「DESTROYER」的な位置にあるような気がする。
楽曲は多彩で、劇的なメタル・テイストの強い前半4曲から5では一転、カントリー風のアコースティック・ギターを導入、見事な場面転換に成功している。カントリーと言えば、10もそんな感じだが、これにはさほど驚かなかった。むしろ、8分にも及ぶ9のキテレツぶりには絶句…ここまで行くとプログレというか、GALACTIC COWBOYSなんかを思い出したけど。
自分としてはドラムのプレイなど、突っ込みたくなる部分も無きにしも非ずなのだが、楽曲自体にこういうジャンルへの入り口、クラシック作品となり得る力、可能性を感じる。メロディにしろ、プロダクションにしろ、大衆的、洗練されていながら、HR/HM的な攻撃性も損なわれていないバランス感覚も素晴らしい。数年後の評価が楽しみだね。
いい形で進化しています
★★★★★
私のように80年代、90年代のHR/HMを聴いてきた世代でも十分満足できる内容です。
前作が非常に素晴らしかっただけに、どんなアルバムができるか少々心配な部分がありました。しかし、その心配は最高の形で解消されました。このバンドが、今の段階で前作と同じようなアルバムを作り、進化を止めることが最善とは到底考えられない中で、このアルバムは今やるべきことの中で最高の形で進化していると言えるのではないでしょうか?聴かないと後悔します。
R.I.P. The Rev ...
city of evilの正統派メタル色さえ裏切るあいつら
★★★★★
既にお馴染みalmost easy、critical acclaimについてかなり気に入った
パンテラの様なサウンドが加味されつつbat countryの様なキャッチーさが光っている
総ての曲に強力なキメがあると試聴会に参加した某人が言っていた
ヒップホップ的ビートの使用も中々のアイデア
いよいよ2年ぶり。最高に決まってる!!
★★★★★
セルフプロデュース、セルフタイトルの自信作が出ます。スケールのでかいアリーナロックを目指した本作はより広いファン層の獲得を狙ってるとマットは語ってました。誰もが知っていて誰もが口ずさめるロック。今回はそれがテーマらしいです。果たしてA7Xは21世紀のガンズに名実、セールスともになれるのでしょうか?その命運を握ってるのが今回のアルバムでしょう。それにしてもMシャドウズの新しい髪形、モヒカンですがそのマッチョな肉体に似合いすぎ。早く単独武道館公演実現させてください。