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HIGH NUMBERS (CCCD)

価格: ¥3,059
カテゴリ: CD
ブランド: カッティング・エッジ
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   スカパラの10枚目のアルバムは、「何がなんでもいい音楽を作ってやる」というメンバーの鬼気迫る気合いがガシガシと伝わってくる、熱くて、気持ちよくて、かっこいい、オーセンティックにしてオリジナルな大傑作。軽やかに跳ねまくるスカ・ビート、艶っぽいメロディを奏でるホーン・セクション、斬新なアイデアを振りまくキーボード。スカというスタイルをしっかり固持しながらもまったく色あせることのない彼らの音楽は、その存在自体が奇跡なのかもしれない。ドラムス・茂木がボーカルを取った「銀河と迷路」は2003年を代表する名曲。(森 朋之)
フー。 ★★★★★
あえてコンセプトなどを決めず、とにかく「いい楽曲を、いい演奏で!」というシンプルな誠実さで押し通した結果(受け売り)、寧ろ「スカパラらしさ」が際立つ傑作が誕生しました。
叙情味溢れるソウル・チューンから、男気炸裂のロッキン・ビート、踊れるパーティー・トラックと、アルバムいっぱいにスカパラの魅力がこれでもかと横溢。
あの『ワールド・フェイマス』の頃の空気を、大人のパッションと色気(とテクニック)をもって立ち昇らせている、みたいな。
つまり「いい曲」がズラリと並んだ、聴き飽きのこない名盤。
ノン・コンセプトなのに不思議なほど統一感のある「スカパラ・サウンド」が素敵。グルーヴィ。
何気に(?)代表作の一枚(感想)。お薦め。
スカパラは悪くない、と信じたい ★★★☆☆
 田島貴男・チバユウスケ・奥田民生との競演が話題になった"Stompin' On Down Beat Alley"からわずか10カ月で製作された10thアルバム。10カ月ですよ。10カ月。時間をかければ良いもの必ずできるとは限らないけれど、過去のアルバムはどれも一年かそれ以上、長いときには二年近く練られてできている。なんでも曲作りの合宿まで組まれたらしい。新曲はまずライブで演奏し、それを繰り返す中で曲を練り、そしてアルバムというカタチに収める、というのがスカパラのスタイルではなかったろうか?むろん彼らのスタイルは変わるものであり、曲作りの姿勢だって変わってくるだろうが……。

 商魂豊かなエイベックス様であるから、前作が思わぬヒットを遂げ、熱の冷めぬうちにスカパラに儲けさせてあげようという老婆心であろう。ずいぶんありがたいこって……。

 そんなヘトヘトな状況下で曲を創らされたスカパラだが、なかなか良作がそろってる。ゆったりとしたナンバーを中心に、"Rule Of Danger" "WRECKIN’ BALL"のようなハードな曲が入る。スカパラが"手癖"のようにやっている楽曲をストレートに、アグレッシブにやっている。僕はこれを以前「ひねりがない」と思ったが、これはこれで。

 にしても圧巻なのは後半のNARGOの怒涛の四曲。"銀河と迷路" "Lover’s Walk" "The Third Era" ヒヤムタ曲をはさんで"Skank In My Bones"。爽やかな銀河に始まり、ゆったりとしたラヴァーズ・ロック、アルバム"ARKESTRA"収録の"Blue Mountain"をぐぐっと発展させたような哀しく攻撃的な"The Third Era"(←ギュロギュロ唸るシンセも印象的な名曲!)。書く曲の幅が広い!しかもどれもレベルが高い。"Skank In My Bones"なんか、疲れ過ぎて狂ったみたいになってる。

 しかしなんでスカパラはよりによってエイベックスなんかに移籍したんだろうか…。
ハズレ無しなやつらだ! ★★★★★
年季が違う。絶対聴いとけ!聴けば分かる!ライブも行っとけ!行けばはまる!日本を代表するビッグバンド!ライブ行く前にはスカパラのCD全部聴いとけー!!行って踊ってこーい!!
早く聞きたい!!! ★★★★★
“唄モノ3部作”の流れをくむ、『銀河と迷路』を含むこの新作は期待大!3部作でファンになった人も当初から好きだった人にも幅広く楽しめる作品になること間違えなし!!!
やっちゃってくれてます!! ★★★☆☆
DOWN BEAT ALLEY から1年と経たないでまた新しいく出してきました
やっぱスカパラはすごいね。単に人数が多いだけじゃない。
中身知らないで買っても裏切ナシ!!これってすごいよね。
それに、曲カッコイイ。かっこいいだけじゃない、楽しいのもある!!
今回も、いい曲が入ってる事期待していいと思います。

みんなで集まる時とか、バックにかかってたら雰囲気ばっちし!!