いやー
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カッコイイ!俺はこの頃のミッシェルが好きだ!無論、後期の無口で殺伐とした雰囲気も好きだけど、100カッコイイんではなくて、99カッコよくて1ダサいこの頃に妙に惹かれてしまうのです。
1枚で2度おいしい
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順番が、PV用とライブのセットリスト通りの2種類あります。
ライブ通り聴いていると流れが掴めますし、PV用だと移動のショットなどのお宝映像もみれます。アベが結構喋ってます。まだダイブの無い頃(女性ファンが多い)ですね。
このDVDのもう一つの楽しみ方
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DVDが出る前からビデオを買っていた作品ですが、追加トラックも多数で大満足です。
また、この作品の曲間でメンバーがツアーで移動する映像などありますが、そのBGMになっているファンキーなジャズっぽい曲の数々、とても良い感じでずっと気になっていましたが、当初バンドが在籍していたコロムビアの「ルパン三世クロニクル:ルパン三世 1977 ミュージックファイル」が音源であることを探り当てました(知ってる人もいたかも知れませんが)。ミッシェルのメンバーは元々おもろいトボけた兄ちゃんたちだったわけで、当時の彼らのオフステージでの人の良さ、可笑しさを見事に演出しているBGMですね。
さて、ステージの映像になるとガシガシの初期ミッシェル全開なわけで、その緊張と興奮、曲間の弛緩と滑稽さの演出が見事です。エンドロールの「トヨタ・ハイエース」といったニクイ演出も笑えて、後期のクール一点張りな映像作品の演出とは一線を画す、大好きな一品です。
若い!!
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デビュー初期のミッシェルを知らなかったのですが、
4人とも若くて、かわいい!
若さゆえの気合いと気迫でめっちゃかっこよかったです。
お客さんが増えて本当にうれしそうなチバさんの
ちょっとカタコトMCも微笑ましく、客席とのやりとりもあり。
中後期ミッシェルの凶暴で泣く子も黙る的なイメージしか
抱いていなかったので、なんだか不思議な感じでした。
もはや伝説となったミッシェルの始まりも、
ごく普通の一バンドとして始まったのだな、と
バンドとしての「ザ・ミッシェル・ガン・エレファント」の原点を
見たような気がします。オススメです。