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私の遺言 (新潮文庫)

価格: ¥546
カテゴリ: 文庫
ブランド: 新潮社
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さすが佐藤愛子さん! ★★★★★
当然のことながら達意の筆力!難しいことを平易に。彼女自身が霊の存在を信じていることがよくわかり、大変好ましい。一読すれば人生観が変わる本です。今、人生に迷っている人も、そうでない人も関係なく、共に読むべきです。
思わず神様に祈りました ★★★★★
霊障と、それを乗り越えようとする試みを記した、
佐藤先生による貴重な実話。

祖先や前世のカルマは脅しとして利用されやすいが、
本当のカルマの意味は使命や学びであることに気ずかせ
てくれる。

清らかな、純粋な心を維持することがいかに大切か、
そしてそのためにも神様が偉大な力をお持ちである
ことに心を打たれ、思わず神様に祈りました。
オカルト体験とお払いの実録の部分が面白かった ★★★☆☆
 北海道に別荘を建てて以来のオカルト体験とお払いの実録の部分が面白かった。新興宗教めいたオカルト神学は、整合性はとれているものの、何ら根拠のない口伝モノ。ちょっとあぶない。更に天下国家を憂う部分は、いやそりゃ正しいけどオカルト体験を根拠に話されても…。一般的な小市民としては引いてしまいます。
 霊能芸能人がいっぱい出てきて、そこは楽しい。三輪明宏さんがよく登場する。
 リアリスティックな部分と論理的根拠のない飛躍した論考が混在して、ちょっとだけ残念だった。大筋には共感します。
笑えます ★★★★☆
大変な経験をあっさりと笑い飛ばすように書いている文章は、軽快で笑いをさそいます。
また、読者が感ずるであろう疑問に素直に、「そう思ったんだからしょうがない」と
開きなおっているのも面白いです。
私は、死後の世界や精神世界は、個人的なものだと思っているので、それをテレビなどで
騒ぎ立てる人々は大嫌いです。ですが、この佐藤愛子さんの経験は押し付けがましくも
お説教風でもありません。ご本人もおっしゃってるように、個人的なことだとわりきって
いるところがこの本に非常に好感が持てました。
運命の1冊! ★★★★★
人の目に見えない霊を語り恐怖感を煽り高額商品を買わせたりインチキ霊能者がはびこっている世の中、バリバリの現実主義者で有名作家の佐藤愛子先生が書いたことに意義があります。長きに渡る心霊体験はリアルで恐怖感というより霊の世界は本当にある。誰かが書いてましたが霊の存在や世界を佐藤愛子先生という皆から信頼を得ている作家に体験を通じて世に発表させて知らしめた使命みたいのを感じ取りました。私ももともと霊の存在をそれなりの体験をして信じていましたがこちらの著作を読んでより納得をしました。信じない人はそれでも構わないですがたくさんの人に読んで欲しいです。
ねずみ的感想 ★★★★★
国の業、家系の業、なんの因果かわからないが、知らず知らず幽の世界に導かれた愛子女史。
憑かれたように建てた別荘が実はアイヌの聖地だった!?
何百年も苦しむ霊たち、人間に裏切られた狐霊、幽界で身動きの取れない実の父親。もう、なにから手をつけてよいのやら…霊障で体はボロボロ。霊により実生活ははちゃめちゃにされた五里霧中にあっても必ずや援助の手は差し伸べられる。人間の情、前世の縁、そして神の愛を界間見られる。苦節の記録の一冊。
素敵な神仙、山中照道大霊寿真さまの事もチラリと書いてあります。
ココル書店 ★★★★★
美輪明宏さん、江原啓之さんなど多数、興味深い日本の心霊事情に携わって活躍している方々が助け手として登場してきます。著者と霊との長き苦しい闘いの記録ですが、佐藤愛子さん独特の文筆にユーモアと読者への配慮も感じました。その心霊体験から学んだ、人生の意味、自らの使命を、真っ直ぐな力強い文章で語っています。所々にニュースで世間を騒がせた事件についても触れてあり、世間と心霊家との視点の違いに興味をそそられました。信じる、信じないに関わらず、まず素直に読んでみてほしい本です。
雲書房 ★★★★☆
北海道の山の中。著者が建てた理想の夏の家。作家が求める、執筆のための自然豊かな静かな環境であったはずなのに、頻繁に訪れる招かれざる客たちは動物でも人間でもない異界の住人?!理解者を求め、自身のルーツを求めながら平穏な生活を取り戻そうとした30年間の苦闘の記録。
まだ読んでませんが、到着が早く美品でし… ★★★★☆
まだ読んでませんが、到着が早く美品でした