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インフィニティ(紙ジャケット仕様)

価格: ¥1,890
カテゴリ: CD
ブランド: Sony Music Direct
Amazon.co.jpで確認
名盤 ! 駄曲なしのエヴァーグリーン 米ポップス集! ★★★★★
私にとっては思い出のアルバム。声変わりをするかしない頃、洋楽に目覚めて
とにかく良く聞きいたアルバム。飽きずに毎日のように聞きました。
今となっては、少し録音状態など古く感じる趣もありますが、それもまた良し。
メロディー、演奏、アレンジ、構成、これに比類なきSペリーのボーカルが情感豊かに
リスナーを包み込むが如くアルバム全体を覆います。
当時、エアロスミスやキッス、スコーピオンズやらナザレスなんかのハードロックを
ガンガンに聴きまくる一方で、このジャーニーのインフィニティや、リトルリバーバンド
、ケニーロギンズなんかを聞いてた頃の自分が懐かしい。
ジャーニーはこの後、ますます大ヒットと、華々しい大傑作アルバムを次々と生み出していきますが、私にとっては未だに、これが最高傑作です。華美過ぎなくて実に味わい深い作品だと思います。しつこいようですが、何度聞いても飽きないんです。
夜、寝しなに聴くととてもホッとすねアルバムです。
違った視点から再評価してみると。。。 ★★★★☆
一般的にはスティーヴ・ペリーの加入でボーカルが強化され、キャッチー路線に舵を切った作品とされる。確かにそれは間違いないし、以降の破格の彼らの成功の萌芽がみられるという意味でも、彼らのアルバム中、分岐点ともいえる重要な一作だ。

私はクイーンの大ファンでもあり、上記の一般的評価に加え新たな視点(聴点?)で本作の魅力を伝えてみたい。

まず、プロデューサーがクイーンの成功の立役者、ロイ・トーマス・ベイカーに変わり、コーラスの音質が決定的に違っている。クイーンばりに、重ねた音声をリミッターでかなりつぶしていて、太いがキレがある。ドラムも、エインズレー・ダンバーの持ち味である低いスネアの音や、やや残響音が多い響く感じのタムの音もきわめてクリアにビッグに録っている。これはまさにクイーンでロジャー・テイラーに施しているのと同じエンジニアリングだ。

そして、ジャーニーの面々にどこまで自覚があったかはわからないが、クイーンが得意とする、聴く者をしっかり意識した静と動を効果的に使った非常にスケール感あふれる作風がアルバム中大きなインパクトを残す。具体的には「ペイシェントリー」「ウィンズ・オヴ・マーチ」だ。(後者は一時期だけライヴ演奏されていたが、その美しさは絶品だった。)特に前者はペリーとショーンが最初にコラボレートした曲というから、この静と動のダイナミクスなどは、もともと彼らのバンド構想の中にあったのかもしれないが、それをしっかりアルバムに刻印するにあたり、クイーンの成功と、ベイカーの存在が彼らに刺激を与えたのかもしれない。

こんな聴き方もできる懐の深い作品です。
スティーヴ・ペリー参加でこんなに! ★★★★★
アメリカンプログレに埋没しそうなところだったのに、S.PERRYの登場で劇的にポップ路線に転換がはじまった記念碑的作品!
#2〜#3の流れなんぞはプログレ臭もぬぐえませんが、なんといっても#1、よい曲です!エモーショナルなN.SCHONのこのころまで良く使っていたストラトがこれ以上ないほど炸裂しています、いまだにこのソロが彼のキャリアの中でも最も心に残るぐらいのギターソロ。アメリカ人の泣きってことになるのでしょうか…。
ノリノリってわけではなく、静かな曲も多いですし、FRONTIERSツアーのセットリストにもあった長らくライヴの定番曲となった#6と、バラエティに富んでいます。
CDで買い直す方以外は、ほんとにJOURNEYを追ってみたい方、N.SCHONやS.PERRYを追ってみたい方にはオススメ。とにかく'80年前後の大きなアメリカンロックの変革期にあった渦中のバンドですので、歴史的に確認してみたい方にはよろしいのではないでしょうか。正直、今となって意はある意味での素朴さは感じざるを得ない、ビッグバンドになっていく経過的な位置づけに決め付けてしまう人もいそうなそんな仕上がりだと思います。まあ、思い入れの違いですが!
スティーヴ・ペリー参加でこんなに! ★★★★★
アメリカンプログレに埋没しそうなところだったのに、S.PERRYの登場で劇的にポップ路線に転換がはじまった記念碑的作品!
#2〜#3の流れなんぞはプログレ臭もぬぐえませんが、なんといっても#1、よい曲です!エモーショナルなN.SCHONのこのころまで良く使っていたストラトがこれ以上ないほど炸裂しています、いまだにこのソロが彼のキャリアの中でも最も心に残るぐらいのギターソロ。アメリカ人の泣きってことになるのでしょうか…。
ノリノリってわけではなく、静かな曲も多いですし、FRONTIERSツアーのセットリストにもあった長らくライヴの定番曲となった#6と、バラエティに富んでいます。
CDで買い直す方以外は、ほんとにJOURNEYを追ってみたい方、N.SCHONやS.PERRYを追ってみたい方にはオススメ。とにかく'80年前後の大きなアメリカンロックの変革期にあった渦中のバンドですので、歴史的に確認してみたい方にはよろしいのではないでしょうか。正直、今となって意はある意味での素朴さは感じざるを得ない、ビッグバンドになっていく経過的な位置づけに決め付けてしまう人もいそうなそんな仕上がりだと思います。まあ、思い入れの違いですが!
ボクのJOURNEY ★★★★★
スティーブ ペリーを迎えてより、ハード&メロディアスに昇華した4thアルバム。
後のジャーニーでは影を潜めた哀愁さえ漂う曲が聴けるのも嬉しい。
このアルバムからN.ショーンのギタープレイはコンパクトに練られたものになり以前よりキャッチーで印象深いソロを聴かせてくれる。
ショーン、ローリー、ペリー、ヴァロリー、ダンバーは素晴らしい歌と演奏を残してくれた☆
これから何年先もずっと愛されるアルバムだと思います。