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CSI:科学捜査班 シーズン5 コンプリートBOX-1 [DVD]

価格: ¥14,490
カテゴリ: DVD
ブランド: 角川エンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
   全米視聴率No.1の余裕で、『CSI:科学捜査班 シーズン5』はさらに風変わりで凶悪、同時にさらにパーソナルな方向へと進んでいる。「凶暴な躾け」はキャサリン・ウィロウズ(マージ・ヘルゲンバーガー)とウォリック・ブラウン(ゲイリー・ドゥーダン)の間に、キス寸前という初めてのロマンティックな瞬間が訪れる。これについては、特典のコメンタリーと撮影裏話で注目の瞬間として、詳細に語られている。この冒頭のつかみのあとは、いつものシリーズに戻り、これまでになかったほどの凄惨な犯罪がいくつも描かれていく。「王様の秘密」では裕福な中年男性が殺害され、彼には成人向けの“保育室”で赤ん坊として過ごす性癖があったことが明らかになる。「冷たい街」ではボディービルの個人インストラクターの顔が、自宅に発生した毒性のあるカビのために内側から食い破られる。「制御不能」では、10代の少年がおねしょをしたことを弟に言いふらされて、弟を殺害する。本シーズン最大の変化はホームラン級だ。新たに代理局長となったコンラッド・エクリー(マーク・ヴァン)がチームを分割するのだ。さらにウィロウズを遅番の主任として、彼女とサラ・サイドル(ジョージャ・フォックス)とに軋轢を生じさせる。また、エクリーは新メンバーのソフィア・カーティス(ルイーズ・ロンバード)を加えて、ギル・グリッソム(ウィリアム・ピーターセン)のチームをいびる。ほとんどの事件でどちらにしてもチームはふたつに別れるので、この人事は番組のペースを乱すことはない。だが、策略家で体面を気にするエクリーと、チームを守ることに心血を注ぐグリッソムとの間には、たしかに新たな確執を生むことになる。一方、他の事件はサイドルやウィロウズのプライベートな闇をさらに濃くすることになる。シーズンの最終エピソードはアクション満載の前後編で、監督クエンティン・タランティーノの如才ない手腕が発揮される。拉致され、刺されると強い痛みの走るアリと生き埋めにされるニック・ストークス(ジョージ・イーズ)に焦点をあてたエピソードだ。このエピソードはこれまでになかったほどの感情がうずまく出来で、チーム全体がひとつにまとまっており、だからこそ、今でもこのドラマがNo.1なのだと見せつける仕上がりだ。(Ellen A. Kim, Amazon.com)
少しネタばれですが・・ ★★★★☆
CSIシリーズは言うまでも無く上質なドラマである事は事実です。しかし解散し2チームになった事で、スピード感が少し鈍りチーム間のよそよそしさがあるストーリーがあるなど、魅力を減らしています。ウィリアム・ピーターセン自身もシーズン6に向けてのインタビューで「チームが戻ってよかった」と話しています。一風変わったシーズンとして楽しまれたらどうでしょう。
エクリーがねぇ…。 ★★★★☆
最近見かけないと思ってたら見事に引っ掻き回してくるましたよ、ええ、エクリーの奴がねぇ。マンネリ化を防ぐためでもあるんでしょうが、個人的には好ましくない展開ですね。
通算100話突破 ★★★★☆
日本では2006.04.08日〜2006.10.07(WOWOW)放送されたCSI:科学捜査班のシーズン5のDVD。
チーム解散、通算100話目のエピだったり、クエンティン・タランティーノが監督した前後編エピがあったりと話題豊富なシーズン。
シーズン前半#093(V-1)〜#106(V-14)が収録されている。
前半は通算100話目とチームの解散という見所がある。
個人的にはラボから現場へトラバーユしようとしているグレッグというのが前半の見所だと思う。
またグリッソムとサラの関係にも変化がある。
主要メンバーが増え、一人一人にスポットを当てる時間が減った分、ちょっと散漫に感じるところもある。

#093(V-01) ラスベガス狂気の夜 "Viva Las Vegas"
#094(V-02) 凶暴な躾け "Down the Drain"
#095(V-03) 天使の生き血 "Harvest"
#096(V-04) 鏡よ鏡 "Crow's Feet"
#097(V-05) 掟破り "Swap Meet"
#098(V-06) 青の衝撃 "What's Eating Gilbert Grissom?"
#099(V-07) 狼少女 "Formalities"
#100(V-08) 第三の性 "Ch-Ch-Changes"
#101(V-09) CSIチーム解散 "Mea Culpa"
#102(V-10) 子供たちの戦場 "No Humans Involved"
#103(V-11) ホームズ最後の夜 "Who Shot Sherlock?"
#104(V-12) 裏切り者に蛇の祈りを "Snakes"
#105(V-13) 人形の牢獄 "Nesting Dolls"
#106(V-14) もの言わぬ反撃者 "Unbearable"