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Night Watch

価格: ¥1,629
カテゴリ: CD
ブランド: Discipline Us
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最高のLive版 ★★★★★
えぇ、もう日本盤がないんですか?なぜですか?売れないから。そうですか。でも、King Crimsonのすべてのライブアルバムの中で、これが最高傑作です。テンションの高さときたら鳥肌ものです。だからこそ、このライブの音源をベースに『Starless and Bible Blacl』が制作されたわけです。『USA』のようなオーバーダブもないし、“Easy Money”がフェイドアウトすることもありません。ちなみに、このライブはBBCで一部が放送され、それを元にした海賊盤が多数出回りました。音がいい海賊盤と有名でしたね。廃盤にならないことを祈ります。
厳しい状況の中で、この演奏レベル・・・凄まじいパワーに圧倒される強力ライブアルバム!! ★★★★★
1997年リリース・・・1973年11月23日アムステルダム・コンセルトへボウ公演の「ほぼ」完全版との事。ブートレッグではかなり制作されている「伝説の公演」で、待望のオフィシャルリリースライブアルバムと言って良いでしょう。個人的に石巻に転勤している時に、CDショップで処分されていたのを(笑)購入したと記憶します・・・輸入盤を購入するよりは、読み応えある対訳がついた日本盤がやはりオススメです!!デヴィッドクロスのコメントをみると、「当日は僕達の前にクラシックのコンサートがあって、僕たちは深夜にショーをやることになり・・・バンドの士気は上がらず、メンバーは4人とも疲れて気分もバラバラ・・・」てな事が・・・そんな状況なんてのは微塵にも感じさせないこのライブは、本当凄まじいの一言ですね!!1973年にこんなライブをしていたというのは、感嘆符がいくつあってもたりませんね。各メンバーすべてが素晴らしいのは勿論ですが、ジョンウェットン(B)のカッコ良さには痺れまくりでした・・・こんなカッコいいジョンウェットン忘れてましたよ(笑)。叙情と激情:静と動のバランスがとにかく見事なライブアルバム・・・約1時間30分大音量で聴きましょう(笑)。追記:このジャケットのイラストは、ダメなんだよなあ・・・他のアルバムのやつもねえ。
クリムゾン史上最高のパフォーマンスの1つ ★★★★★
リズムセクションのコンビネーション,切れが凄まじいです。特に「EASY MONEY」の中間部では,ウェットンの手が無意識に動いてフレーズを作り出しているかのような躍動感あふれるフレーズを連発しています。同曲の大サビでのビルブラのハイハットも凄まじい切れを見せています。また,多くのリスナーの方が指摘しているように,「21st〜」の中間部のウェットンとビルブラのインプロもすばらしい。ロックバンドでここまでインプロができる(あくまでロックとしての)バンドがあっただろうかと思えるほどです。他の曲も文句の付けようなしですが,「NIGHT WATCH」「STARLESS」に関しては,この時期のLIVE集の「GREAT DECEIVER」DISC3収録のピッツバーグでのパフォーマンスがベストだと思います。
最強のライブ!! ★★★★★
最近のキンクリも好きになっている今日此頃ですが、これを聞くとやはりこの時期の演奏はスッゴイなあと改めて思わずにいられない1枚(正確にはCD2枚)です。ブートで出回っていたのでファンにとっては珍しいものではないのですが、こうして正式に出るとは嬉しい限りです。音も当然のことながらクリアさが増してます。紙ジャケは別にどういうことはないのですが、このグループのジャケットはイエスなどのトータル感とは正反対の何とも言えない混沌感を感じさせてくれるものが多く、単純にプログレというジャンルにひとくくり出来ない複雑さを垣間見ることが出来ます。ジョン・ウエットンのボーカルはこの時期が一番雰囲気がピッタシの時代であったように思います。UKとASIAの時も好きですけれども。暗闇の中から囁くような雰囲気が良く似合っています。それにしても「スキッツォイド・マン」とは誰が名前つけたんや?何でもカタカナにしたらええっちゅうもんやないで。
壮絶ライブ ★★★★★
Crimsonの全盛期の壮絶なライブ盤。
この時期のCrimsonはインプロが聞き所であり、それだけを集めて聞いても
とてつもなく感動的なのですが、やはりツアー初期のころに比べこの頃は
完成された曲が多くなりこのCDでも2曲しか入っておりません。
でも最もCrimsonに油がのっていた時期のライブですし文句は全くありません。
ああ、この時期の彼らのコンサートが見られなかったことは日本の不幸です。
元々BOOTであまりに有名な音源なのですが、やはり音の良さが違いますね。
一曲めの「ヒバリの舌Part1」が入っていないのは痛恨の極み。(元々の録音テープにも入っていない)
紙ジャケには意味がないので、その評価はしません。