常に物事をするときは、先は開拓するしかないのだ。見えない世界に一歩でも出ないといけない。
１． 今の行動が人生をデザインする
２． バイクのむなしさ
３． もし、耐えて続け、触れないようにしていると、次の世代にそれは降ってくる
４． 完全にこなせず、自らの姿が見当たらない。
５． 人の支えで自分が生かされている。
６． 好きなのだろ？
７． オーストラリア
８． 君のせいで何も見えない。
９． ある写真家
１０． 洗い流せ！
１１． 貧富に対抗する話
１２． 絶望のふちからどこへ行けばいいの？
１３． 流れに入るためには
１４． 止まってはいけないぞ！何でも、なんだかの動きをしてるのだから
１５． ちゃっちゃっとしなさい！
１６． かわいい子に僕は何もしてやれない
１７． 自殺は何も世間を傷つけない
１８． それで、何でそんなに悲しいの？
１９． 日常
２０． 都会は、どうでもいいことばっかり

以上２０曲。マニックのベスト版です。一度手にとってみてはいかがですか？何か分かるかもしれませんよ。

マニックスの音楽に出会ったのは5枚目のアルバムが発売された時だった。
爽やかな白いジャケットと歌物の音楽。
はじめは歌物バンドであってロックバンドとは捉えられなかった。
しかし、歴史を辿ると原点はパンクという経歴。
破壊的な行動の原点だったメンバーが失踪。
10年が経過した今でも真相が不明という事件。
そんな転換期を踏まえて、マニックスは大きくなっていった。
マニックスは嫌いではない。
だけど6枚目のアルバムは買わなかった。
きっと心から好きという事ではないんだろうな．．．。
ベスト版でまとまると非常にいい感じです。
リミックス版も悪くない。

～マニックス初のベスト盤。
「A Design for Life」「Motorcycle Emptiness」「If You Tolerate This Your Children Will Be Next」…1曲目から名曲ばかり。
彼らの曲は歌詞も含めて、どれも生きていく上で胸に刻みつけておきたいものばかり。なぜこんなに素晴らしい曲を作れるのか、彼らが今まで辿ってきた道も知ってほしい。そうすればわかると思います。～～
怒りや哀しみを優しく歌うマニックス。レディオヘッドやコールドプレイのように哀愁をもったバンドはたくさんいるけど、このマニックスほど胸に響いてくるバンドはいない。
イギリスでは国民的人気のバンド。日本でももっと評価されてほしいなぁ。～

マニックスの2003年来日公演に合わせた日本独自企画盤。
ベスト盤のタイトルになりながらアルバムには収録されなかったフォーエヴァー・ディレイドも収録されたEP。

だがそれだけではありません。CDエクストラ仕様のこのＥＰ、ヒットナンバーのＰＶを編集した３分間の映像が付いているのです。悲しみは永遠に消え去らないでギターを弾くリッチーや、ユーラヴアスのあのモノクロＰＶにも勿論リッチーの姿が。昔からのファンにとっては、これだけでも買ってヨカッタと思いました。またTHERE　BY　THE　GRACE　OF　GODはフルのＰＶも収録されています。こちらも格好いいです。

ヨーロッパではもうとっくに、このヒットPVのDVDも発売されていますが、日本版のフォーエヴァーディレイドDVDも早くリリースして貰いたいものです。・・・ほんと熱望してるんですから・・・！！