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Still Fantasy

価格: ¥3,360
カテゴリ: CD
ブランド: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
Amazon.co.jpで確認
非のうちどころ全くナシ ★★★★★
今回のアルバムも素敵でした。。あまりにも名曲ぞろいで、泣けました(T∀T)

早速次のアルバムはまだか。。。?ということになりました、自分の中で。。。

これ以上無いできばえのアルバムだけに、この先のジェイチョウはどんな進化を続けていくのか?

すごく期待しております。。。

早く次のアルバム出ないかなぁ。。。待ってますよ!ジェイ(>▽<)/
北京語の美しさも堪能できる ★★★★★
中国に長期滞在していた時に、「ママの言うことを聞いて 听媽媽的話」のPVをみて、とても素敵だと思いました。
「本草綱目」のPVもキョンシー出てて面白かったですけどね。PVもいつも可愛い女の子が出ているので、おすすめです。

アイドルを超えた、メロディメーカーとしての才能があると思いますが、同時に本人サイドがアイドルとしてしっかり売っている面がありますよね。中国でライブをテレビで何度か見ましたが、衣装とか踊りとか、微妙にださくて、アイドルチックで面白かったです。紫の羽の扇子とか振り回して踊っちゃってて。
北京でも、中高生を中心に大人気でした。

素直にどれも楽しく聞ける曲です。「千里之外」は、さすがに中国でもトップクラスのシンガーとの競演なので、歌で負けてますけど、これはしょうがないですよね。個人的には、この曲が、一番北京語の美しさを堪能できて好きです。
音楽の玉手箱 ★★★★★
ジェイ・チョウは「本当に良い曲を書くなぁ」としみじみ思いますね。
前作は映画に出演した年でもあり、かなり力を入れた完成度の高いアルバムでした。それに対し今回はメロディの一部や歌い方にちょっと遊び心が感じられ、また曲のジャンルも、テクノポップスから日本のムード歌謡を思わせるような旋律のもの、社交ダンスのような曲、珠玉のバラード、そして伝統的中華風な曲‥と実に多彩な展開で、音楽の才能をさらに発展させたアルバムに仕上がっています。
そしてジェイが出演したチャン・イーモウ監督の映画の主題歌である「菊花台」では、はっきり発音する今までにない新しい歌い方も披露し、長年コンビを組む作詞家のビンセント・ファンを‘こんな歌い方も出来るのか!’と驚かせたといいます。ちなみにこの曲ではメロディの良さもさることながら、今までとはちょっと違うはっきり発声する歌い方のおかげで、彼の声は中低域がとても魅力的に響くのだな‥とジェイの魅力を再発見してしまいました。
ジェイ・チョウは物凄く可能性を秘めたアーティスト。ファンの期待を裏切らず、まだまだやってくれると思います!
もっとたくさんの人に ★★★★★
美しい中国語の響き・メロディー・歌声 すべてが好きです。
毎回、息子の成長を見るような気持ちで聴いてます。
「俺の模倣」の中に出てくる彼の口癖とか「ローズマリー」「ママの言うことを聞いて」が母のハートをわしづかみです。
家事と子育ての合間に聴いては、現実逃避。
でも、身近に彼の音楽のすばらしさを語り合う主婦仲間もおらず、寂しいかぎりです。
日本でも、もっとたくさんの人に聴いてもらいたいなぁ。

アジアの明るい未来 ★★★★☆
年に一度心待ちにしている、ジェイ・チョウのアルバム発売の時期になった。
彼と同じ年齢である自分と普通に日本盤を手に取れる幸せ。
今振り返ってみると、5作目「七里香」までが、ひとつの区切りだったように思う。
前作「11月のショパン」は、〔髪如雪〕という私にとって素晴らしく胸打たれた曲があったにせよ、それまでの彼のオリジナルアルバムと比べて、聴き手に迫ってくる楽曲の持つ力が不足していたし、アレンジやMVの出来も同じように物足りなく感じた。
私は彼の大ファンだけれど他のファンからの批判を承知で言えば、やはり”マンネリ感”は否定できなかったように思う。やはり彼もまた天才ではないだろうし、ヒットし続けることを求められるプレッシャーや、その曲を良いと信じて製作していく中での迷いも当然あると思う。彼はソレを口に出して言うタイプでは無いだろうけれど。。。
そして今作。これは前作を凌ぎ、彼の次へのステージにふさわしいものに。
もともと彼のスローな曲は素晴らしいし、中華音楽をより前面に出し耳馴染みの良い曲を揃えてきた。ラップを交えた「ママの話を聞いて」もグッとくる可愛いさがある。
だが少し残念。このアルバムの幾つかのスロー、歌うのはジェイでなくていい気がする。つまりもともとあまり歌唱力の無いジェイの歌声が、やや耳に付くのだ。それは聴いてみると「千里之外」で一番良く分かる。ジェイで無い《彼》の声の方が実に耳に心地良いのだ。
まだ27歳、これから色々な音楽を聴かせてくれることだろう。
もし彼が遠い将来裏方に専念してしまっても、それでもアジアの音楽界はきっと明るい気がする。ほんとに良い作品を作る人だ。