Four years after turning the radio market upside-down with the double platinum success of Love at First Sting, the Scorpions had lost much of their sting. Maybe it was the success of the sentimental love ballad "Still Loving You" that convinced Klaus and the boys to slow their stride and soften their tune, but the release of Savage Amusement was nothing short of a disappointment to fans that craved the high-octane intensity of the group's earlier work. "Don't Stop at the Top" may have insinuated that Scorpions were still hungry and aggressive, but songs like the lackluster "Rhythm of Love" and the sappy "Passion Rules the Game" indicated that their bellies were full and they were tired. --Jon Wiederhorn
心をにぎわす名作
★★★★★
製作指揮者もさそり團も前作と前前作品が世界規模で賣れたため次作品が
世間から失笑をうけないように入念に時間をかけこの作品を完成させた。
さそり團は回顧録で『神経がすり減るほど気をつかった』と發言している。
さて、その完成度は、20年前発表の作品なのに音の密度と音質の高さにおどろく。
舌をまくとはこのこと。
○題名がすてきな「Passion rules the games」
○聡明がにじみでる近未來歌詞、 人工衛星が人人の感情を遠隔操作すると謳う
「Media overkill」。 この曲は重く、展開もまさにHeavy Metal.
○おやくそくのせつない曲「We belive in love」
さそり軍團は連發して凄い作品を發表しているのでこれが最高!
と決められないが世間や雜誌の愚かで的はずれな感想を無視しこの凄さをしってほしい。
いまいちなジャケとは違って。
★★★★★
ゲルマンなアクを取ってアメリカンなダシを加えた…そんな感じかな。それでいて秀逸なメロディ、鋭いリフ…スコーピオンズらしさは失われていません。「西ドイツ出身のロックバンド」から「ワールドワイドなアーティスト」への変貌を遂げた作品です。「RHYTHM OF LOVE」「LOVE ON THE RUN」なんて相当カッコイイですよ。AEROSMITHやKISSが好きな人にもおすすめ。
この頃が最高
★★★★★
BlackoutからCrazy worldにかけてのscorpionsにハマりました。個人的に特に好きなのがハーマンのドラム。あのリズミカルながら重量感のある音がたまりません。その意味では前作のRock you like a hurricane(サビに入る直前では鳥肌が立った)がベストですが、さらにスピードと過激さをプラスした本作のWe let it rock・・・you let it rollが私にとっての一番の曲です。(蛇足ですが、フェードアウトではなく、ズバッとキメて終わる曲が好き!)DVDやベスト盤でお目にかかれないのが不思議なくらい格好いい!この曲が聴けるだけでも本作は★5つ!!
私はこれ
★★★★★
ブラックアウトがいいと言う人もいればバージンキラーがいいと言う人もいるでしょう しかし私はこれがおすすめ 曲も捨て曲無しだしクラウスの声もこのアルバムの時が一番心地よく感じます
クラ薄・マイネ
★★★☆☆
どちらかというと地味な印象の本作ですが、前2作のできが良すぎただけ。Black Out~Crazy Worldの流れの中には、必要な作品です。