【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:リンダ・ハワード/著 加藤洋子/訳 出版社名:二見書房 シリーズ名:二見文庫 ハ7-19 ザ・ミステリ・コレクション 発行年月:2009年07月 関連キーワード:テンシ ワ ナミダ オ ナガサナイ フタミ ブンコ ハ-7-19 ザ ミステリ コレクシヨン てんし わ なみだ お ながさない ふたみ ぶんこ は-7-19 ざ みすてり これくしよん、 フタミ シヨボウ フタミシヨボウ 7339 ふたみ しよぼう ふたみしよぼう 7339、 フタミ シヨボウ フタミシヨボウ 7339 ふたみ しよぼう ふたみしよぼう 7339 美貌とセックスを武器に、マフィアのボスの愛人としてしたたかに生きてきたドレア。頭の弱い女を完璧に演じきることで男を支配する、そんな人生も悪くはないはずだった。だがある日、暗殺者が依頼された仕事の報酬に、一度だけドレアを欲しいと要求してくる。逃れるすべもない、ふたりきりの四時間。そして彼女の胸には運
スッキリした結末
★★★★☆
内容はとても好きです。
ただ、私的に勝手な想像ですが、パーティーガールのラストシーンと重なってます。
もちろん全く違う人物ですが。
とても気になる余韻のあるラストだったので、今作でスッキリしました。
読んで損はない。
★★★★☆
いつも私が夢中になる話とはちょっと違うのだけど、一気読みしたので、やはりおもしろかったかな。 星4つ半といったところ。
本の丁度半分くらいのところで、私が考えていたのとはどんどん違った方向へ話が進んでいったので、うーん、やはり簡単に予測してはだめかと思った。 えー!こんなところで死ぬの?と。
最初から麻薬王を監視しているFBIのエージェントの意味がよくわかなかったのだけど、最後に納得。
読んで損はないです。
意外な展開
★★★★☆
前半は追われる者の大変さが伝わってきて、いつになったら安息の日が訪れるのかって思ってたら、一度死んでから不思議な力を身につけて復活って微妙な展開になってしまいました。
極悪非道で血も涙もないマフィアのボスって設定やけど、その非道さが全然描かれてないから逃避行中もそれほど恐怖感を煽られる事がなかったのが残念です。
ラストも意外と呆気ないしもう少しメリハリがあった方が面白かったかな。
一流の暗殺者が一歩間違えたらストーカーのようになってしまってましたね(笑)。
天使は涙を流さない
★☆☆☆☆
リンダ・ハワードの本はほとんど読んでいますが、私にとってはつまらない本だった。どうしてヒーローが暗殺者の設定なのか理解できない。ダーク・ヒーローが悪いというつもりはないが、ヒストリカルでもないのに、現代ものでそういう設定はダメでしょう。
ヒロインが再生に向かって行くシーンはよかったので★ひとつ。
人生の中で見つけた言葉
★★★★★
数年前、リンダ・ハワードを皮切りにいろいろな作家のロマンス小説を楽しく読み始め、ちょっと読み飽きて、2年ぶりぐらいでこの新作を手にしました。
出だしは「オー(@_@;)」でしたが、読み進むにつれて、これは深いぞ…と。
愛情、命、家族、勇気、人が生きていく上で支えとなるものだと思います。
決断して、勇気を奮い起さなければならない時もある。
作者が作家として挑戦し続けてきた人生、その中で得た教訓や、背中を押したり戒めたりしてくれる言葉だと思いますが、あちこちにそんな力を持った言葉が埋もれています。
線を引いたり、ページを折ったり?しながら、何度か読み返したい作品です。
ちょっと思ったのは、アメリカの消費型社会が激震に見舞われている今日、リンダ女史ご自身に何か気付きがあったのだろうかと。
加藤洋子さんの翻訳も、いつもながら素晴らしいと思います。