なんで ありさんが ああなのか、わからないけど
★★★★★
ソフトクリームさんやお豆さんにおふとんをかけたらどうなるか?
こんなんなりました〜
というページをめくると落ちが見える絵本。
だるまさんが・・・・・・
のインパクトはありませんが、かわいいです。
読んであげる絵本というより、一緒にわいわいいいながら読む絵本かな?
かけるお布団の柄に注目してください。
み〜んなで楽しんで♪
★★★★★
「おふとんかけて、ねているものは、な〜んだ?」
「ソフトクリームっ!」
「そう、ソフトクリーム」
えっ、ソフトクリームにおふとんかけたら・・・
もちろん・・・ですよね。
もっとこまかく見てみましょう。
ソフトクリームのおふとん、見てください。
ちゃ〜んと、コーン柄になっています。
たこさん、まめさん、トイレットペーパーさん。
それぞれに、おふとんかけたら、どうなるか?
楽しんでくださいね♪
小さい人の読み聞かせにもお薦めです♪
ほのぼのします。
★★★★☆
簡単な文章でリズム感もあり、一歳の娘とも楽しく読めます。三歳の娘も大好きで、すぐに覚えて一緒に読んでやっていました。
とっても短い本ですが、ゆっくりゆっくり読んであげると親子のコミュニケーションにもなると思います。
このほんよんだら ほーかほか
★★★★★
かがくいさんの作品は触感+食感にうったえかけるものが多いですね。
この絵本もそう。布団をかけるという触感的なテーマで、表紙に登場
しているのが、いきなりソフトクリームですから(笑)
ソフトさん ソフトさん おふとんかけたら
そしてページをめくると・・・あ〜っという結果に思わずクスッとなります。
リズミカルな言葉の繰り返しも心地よいです。
たこさん、蟻さん、トイレットペーパーさん、豆さん、などなど
登場するのは、布団とは関係なさそうな者たちだけに、次にどうなっちゃうの?
という期待がふくらみます。掛け布団の模様もそれぞれのキャラにピッタリ。
遊び心いっぱいで心が ほーかほか になる絵本。
かわいいねぞうたち
★★★★☆
たこさん、ソフトさん、トイレットペーパーさん、…
みんなにおふとんをかけると、
こ〜んなふうなねぞうになります。
たこさんはおふとんにくるくる〜。。。
ほかのみんなは…?
最後には、敷きふとんに枕を置いて
掛け布団をかけたら…
短く、きまったパターンのお話なので
つぎはこうなる!というのを想像するのが楽しそう。
ウチのこ(3歳前)には短かったですが、
次はどうなる?とクイズのように進めました。
もう少したって字が読めるようになったら
字を読む練習にはもってこいの長さかな、と感じました。