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今そこにある危機 アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]

価格: ¥1,500
カテゴリ: DVD
ブランド: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
Amazon.co.jpで確認
アクションの連打と脇役の味わいに酔いながら ★★★★☆
 複数の組織が絡まりすぎたせいで、ストーリーは混乱しているような気がしますが

 その分豪快なアクションが満載で、退屈させられる場面が少ないのがうれしいです。

 主役のハリソン・フォードが凄まじいほどのクールさで

 他の登場人物を立てている所も好感が持てます。

 

 

 

 
面白いことは面白いが、無理があるw ★★★☆☆
私的な怨恨が最初から狂気となっている、お荷物的なミラーという悪役を、
なぜ最後まで悪役のボスは起用していたのか?
全く納得できない

この私的な怨恨が全ての映画となってしまっていて、映画のスケールをチープにしていると思う。
そもそも戦争やテロリストなんて、そんなもんなんだという現実を皮肉っているのかもしれないが、
それにしても私的な怨恨をフィーチャーし過ぎというものだろう。

わざわざライアン家族を殺すために、イギリス・アメリカ・北アフリカ・アメリカと、莫大な金を使って、
移動していることも不自然である。
イギリスの王室がライアンに爵位を授けるために、わざわざアメリカに来たりなど、そこにたまたまテロリストも居合わせたりなど、
不自然な点を上げればキリが無い。

映画だから仕方無いといえばそれまでだが、原作がしっかりしているなら、それを映画に反映してあげなければ勿体無いというものだ。

ハリソンフォードの演技は素晴らしいと思う。
それだけは確かである。
徹頭徹尾、弾を避け切るジャックは本当に凄い! ★★★★☆
今作ではMachine Gunの弾はおろか、小型Missileのような物(Weaponの知識に乏しいので、勘弁して下さい)まで、交わしてしまうジャックはジョン・マクレーン顔負けの活躍です。

物語はコロンビアの麻薬Kartellの資金洗浄をしていたAmerica人が金をネコババしようとしたので、抹殺されたところから始まり、そのAmerica人が大統領の親友だったから話がややこしくなる。
Americaは南米、特にコロンビアからの麻薬に相当汚染されており、大統領も『今そこにある危機』として認知していたのだが、この親友抹殺事件でとうとうブチ切れ、麻薬Kartell掃討作戦を命じる。
この掃討作戦に絡んで、FBI長官が暗殺されたり、作戦実行部隊が命綱を切られたりと、色々なEpisodeがテンコ盛りで、2時間20分という長丁場を全く退屈させない。
正に娯楽映画の王道を行く作品でハリソン・フォード主演作品では最も面白いと私は思っている。★5個に限りなく近い。
Lastでの大統領への啖呵は、何時ものハリソンなら『臭い芝居だなぁ』と思うのだが、今回はカッチョエエです。

ウィレム・デフォーのカッコ良さは、今更Reviewするものでもないが、敵側のヨアキム・デ・アルメイダも背は低いが、NihilでCoolなワルをカッコ良く演じており、気に入りました。
しかし、ドナルド・モファットの大統領役は荷が重かったんでは。
この方は「遊星からの物体X」での『早くRopeを解いてくれ』の情けない台詞が頭から離れず、超大物役は向いてないですね。

余談ですが、Kartellの大Bossが自宅のBatting Centerで練習している風景は何故か微笑ましい。
あれがGolfの打ちっ放しだと、心には残らないんだが。
政界は・・・・背中からも刺される世界ってことなのかなあ・・・。 ★★★☆☆
コロンビアの麻薬密売シンジケート壊滅のための秘密作戦が米国政府で密かに行われることになる。

が、主人公は真面目で清廉過ぎるという理由で「蚊帳の外」。
同僚のライバルが勝手に秘密作戦を指揮。米軍特殊部隊までを現地に派遣してしまい、それを知らない主人公は赤っ恥。

しかも散々に痛めつけたために敵も猛反撃。
事情を知らない同僚に多くの犠牲者が出て、主人公も危うく命を落とすところだった。
裏切り者の強硬派はついには敵と裏取引までして、コロンビアの現地で作戦行動中の米軍兵士たちまで切り捨てようとするに至り、主人公の怒りは爆発する!

「味方」と信じていた者たちに背中を刺されるかのような状態で敵と戦えるはずもなし。
正に「内憂外患」。
凶悪な外の敵以上に「内の敵は冷酷な保身者」だったというお話。
ストーリー構成は面白い。でもH・フォードが…。 ★★★★☆
 監督も前作に引き続きフィリップ・ノイス。なかなかアクションも撮れる監督だと思いました。しかしH・フォードだけ今回も無傷で生き残り、清潔なヒーローと言うのがいかにもハリウッド的。そろそろ食傷気味になってきました。それがだんだん興行面で影響が出てくるのは「ホワットライズビニーズ」「K19」「6days7night」の不発です。W・デフォーの傭兵は格好良かったのが幸いです。
 アメリカの麻薬問題もここまでやらないといけなくなったという深刻さも分かりました。