かっこいいロックです!
★★★★★
音楽ド素人の私ですが、
民生さんのミニアルバムは、
何かテーマの下に作ってるんじゃないかなと思ってます。
これはめちゃめちゃかっこいいロックです!
「ギブミークッキー」
「快楽ギター」の流れは、
ライブでも超ノリノリで、
最高にかっこいいギターです!
シャウトが入るともう、いてもたってもいられません。
自分を上げたい時にはおすすめです。
すごい!!
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まったく情報なく最初聴いたとき、
「ああ、またニューヨークで録音してきたのかな」
と思いました。
この4人はすごい!!
DSL時代とはまったく違う音出てます。
ロックしてるアルバムです。
湊さん、小原礼のリズムはホントにヤバイです!!
傑作OT9への序章となるアルバムです。
ロック!!!!!!!!!!!
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ロックです。民生兄貴のロックですよ!
前回の「LION」から間隔をあまり空けずに出した、にしてはなかなかの傑作。
1曲目「ギブミークッキー」からギターがカッコいい!
改めて民生兄貴のアーティストとしての奥行きに感動しました!
"COMP"は何かとたずねたら
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「英辞郎on the web」で調べたら、comp《ジャズ》伴奏者、伴奏/ =compensate 埋め合わせる/ =compensation 弁償/ =competition 競争/ =complimentary ticket 優待券/ =compounding 一時払い/ =computer コンピュータ と、実に様々な意味があることが分かりました。
OTのことですから、きっと意味深長なはずです。あなたはどれだと思いますか?
ところで、今では「7曲」だとミニ・アルバムみたいな印象がありますが、それはCDになってからであって、LPの頃には標準的な数だったような気がします。LPで10曲だと「おお、いっぱい入っている!」と思ったものでした。
何が言いたいかというと、これはミニではないな、ということです。曲調もそれぞれ異なり、と同時に「民生の曲だ」と瞬時に分かる、民生の熱さと技がギンギン(古いか…)な「ブランニュー(古いか…)フル・アルバム」と言ってもいいのでは、ということが言いたかったのでした。
ギターが民生一人になっただけでこのかっこよさ、快作!
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前作LIONからあっという間のインターバルで4月末発売ホヤホヤ我らが奥田民生のニューアルバム。こんなにすぐ出ると思ってなかったのが正直なファンの一致したところだと思うが、きっと創作意欲がピークなんだろう。さすが特技は作曲能力と言うだけのことはある。今回も粒ぞろいの佳曲が並んだ快作。
前作は海外メンバー中心、ツインギターでローリングストーンズばりのロケンロールだったが、今作はギターが民生一人のバンド構成、しかもこのアルバムではギターのオーバーダブはアコギ除いて無い(たぶん)。曲調の骨子はいつもと同じなのに、バンド構成変えるだけでこれだけかっこよく変身できるのだからすごい。録音も非常にライブ感があってワクワクする。それにしても「LION」といい「ひとり股旅」といいこの快作「comp」といい最近の民生ファンは幸せだい。それにしても民生ってギターこんな達者だったっけ。