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Trouble in Shangri-La

価格: ¥622
カテゴリ: CD
ブランド: Reprise / Wea
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As one half of Fleetwood Mac's twin female leads, Stevie Nicks is possessed of one its most distinctive voices. Trouble in Shangri La, her first solo album since 1994s Street Angel, demonstrates Nicks has lost none of her flair for penning richly textured baroque-flavoured folkrock. Despite the presence of former paramour Lindsey Buckingham on the dreamy ballad "I Miss You", a duet with Sarah McLachlan, a guest appearance from Macy Gray (on the iridescent "Bombay Sapphires") and diverse contributions from Sheryl Crow who acts as sounding board, co-producer for five tracks and contributes one song, "It's Only Love", this is very much Nicks's work, a labour of love that she spent the best part of five years on. Polished and burnished to a lacquered sheen, songs like "Planets Of The Universe" glow like embers while Nicks's aching world-weary lyricism frames the tableau. --Mike Pattenden
やはり傑作だと思う ★★★★★
最近になってこの作品を良く聴きます。Stevieのソロの最高傑作は'81の「Belladonna」であることは誰もが認めるところでしょうが、2番手となると意見が分かれるでしょう。
'83「Wild Heart」'85「Rock A Little」'89「The Other Side Of The Mirror」といったポップロック路線3作品の流れはファンを拡大しましたし、ヒット曲も連発しましたが、本来のStevieの持ち味である、フォークロック・カントリーロック路線はかなり薄まってしまいました。
いつもサウンドの後でアコースティック・ギターのストロークが綺麗に鳴り響いている曲こそがStevieの原点だし、Mac加入以前からのオリジナリティーだと思うのです。
'94年の「Street Angel」にもフォークロック調の楽曲が多く、20年ぶりに原点に立ち帰ろうとする過渡期のアルバムだったと言えるでしょう。それから7年後にSheryl達の協力を得て、再び花開いた大人のアルバムがこの作品です。大人になったファン達が繰り返しじっくりと聴くことができる傑作です。1番のお気に入りは「Planets Of The Universe」25年の時を経て熟成され世にでた名曲です。「Fall From Grace」も名曲!最近のライブでも多く演奏され、骨太のロックかと思いきや、後でアコースティックギターが奏でられている繊細な曲です。
Stevieのファンになって30年、今は猛烈にこのアルバムが聴きたい年齢なのかも知れません。
最高傑作な訳 ★★★★★
最初に言っておくが、このアルバムがニックスの最高傑作と評するからといって、何も他アルバムが悪いわけではなくMac期もセブンティーン、Stand Backも今でもよく聴くし素晴らしいのである。

過去のどの曲も独特の節があるし、ヒットチューンあり、声とメロラインも美しい。

だが、である…

このアルバムが見事なのは説得力というか、前見せでない背中の部分であり、それがサラ・マクラクランやシェリル・クロウの後ろ盾という意味では決してない、売る為に起用をしたのでなく、盾をも飲み砕いて自分のカラーにしてしまう恐ろしさ。正直、サラのサーフェシングPART2に下手したらなっていたのだろう。

Trouble In Shangri-LaやPlanets Of Univeseなどは一連のヒット曲をも普通のチャート曲にしてしまう力があると思うし断然好きだ。

数曲ある打ち込み曲もマイナスではあるが、ハマった色で描いた作品が文句無しである為帳消し、最高傑作、愛聴盤なり。

ダミ声系クィーン ★★★★☆
70年代から活躍し続ける女性ソロシンガーってなかなかいませんから、それだけでもアッパレ。シェリル・クロー、メイシー・グレイ、ディキシーチックス、サラ・マクラクランらの参加が、ワンパターンに陥りがちな彼女の楽曲にバラエティーを与えています。曲自体のクオリティーは以前の方がいいかと思いますが、低音を増した声に迫力があり、また女ボブ・ディランともいえそうなアンニュイな歌唱も強まっています。ロックシンガーというよりも文字通り稀有なヴォーカリストとしての魅力を楽しめる内容です。
彼女の最高傑作 ★★★★☆
今までは、ヒットしたSTAND BACKのようなポップロックサウンドが、
彼女のソロではイメージされがちだが、本作ではシェリルクロウが参加し
落ち着いた大人(歳相応?)のサウンドを聞かせる。
よって、彼女の個性的ヴォーカルもじっくり堪能できる。
7年振りのソロ・アルバム ★★★☆☆
 1994年の"Street Angel"以来7年振りのソロ・アルバムです。旬の人Sheryl Crowの参加は、本作品以前のいくつかのコラボレーション(サントラ"Practical Magic"への曲提供、TV番組でのデュエット;後に"VH1 Storytellers"収録、など)から予想された事でしたが、その他Dixie Chicks、Sarah McLachlanなど豪華なゲストが参加し話題になりました。
 S.ニックスは、一聴してそれと分かる毒気のある個性的な声が魅力と思うんですが、ここで聴けるのは妙に普通のポップスになってしまってます。M.ジャガーやD.ヘンリーなどもそうですが、現または元を問わず、有名なロック・バンドのヴォーカリストが作るソロ・アルバムってのはどうしてロックにならないのでしょう?ま、フリートウッド・マックを期待するなら初めからそっちを聴いたら?と言われそうですが。要はS.ニックスのファン向けの凡庸なソロ・アルバムと言えそうです。
 日本盤には、ボートラはありませんが、全曲についてのS.ニックスのコメントがあり、ファンには嬉しいかも。