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Dreamin' Man Live '92 [12 inch Analog]

価格: ¥4,066
カテゴリ: LP Record
ブランド: Reprise / Wea
Amazon.co.jpで確認
うーん… ★★★☆☆
1992年のソロアコースティックライブの実況録音盤。

しかし、ここに収められたのは「ハーベストムーン」収録曲だけで非常に中途半端な内容である。

録音状態が本当に素晴らしく、弾き語りのライブ盤としては最高水準の音質だと思う。


しかし。
素晴らしく良い音質だからこそ、この音質で1992年ツアーでの「Long May You Run」や「Silver and Gold」、「Mr.Soul」が聞いてみたかった。
そしてアコギ弾き語りでの「Like A Hurricane」も!


アーカイブズシリーズの1960年代から70年代にかけての初期アコースティック・ライブ盤はいずれも内容的にかなり満足出来る内容だっただけに、このライブは本当に物足りない。
しかもカットされた楽曲が本当に素晴らしいだけに、勿体無さすぎる。
今の時期に発売する意味が解らない。 ★★★☆☆
 僕はニール・ヤングの大ファンである。過去のCDもたくさん持っているし、来日公演も3回ほど行った。でも、3回も連続で「ギターだけの演奏」のCDが発売されては、いくら熱心なファンでも買う気がしなくなる。・・・・・と言うより。

 1番、始めのアーカイヴ・シリーズで発売したような「二ール・ヤング&クレイジーホース」の爆音の轟くライブCDを発売しないのか考えてしまう。

 早く、「ライブ・イン・ジャパン76」や「時は消え去りて」…等、二ールは過去のライブ音源をたくさん持っているのに、これでは宝の持ち腐れではないか?まさか、二ール自身の墓の下まで持っていく気でいるのだろうか?それこそ「Rust Never Sleeps」だ!!

 
 英語力が弱い僕にはソロ・アコースティクを聞くのは凄く辛い。

 




ソロのニールもいいな ★★★★☆
1992年のDreamin' man liveということで、調べてみた。この年にニールは4回のソロツアーを北米で行っている。この録音がどこで行われたかはよくわからないが、アコースティックなニール・ヤングを好きな人にとってはたまらないライブである。ひとつのコンサートをすべて収録してもらいたい気分になる。ただ、最近のニールは粗製乱造?が過ぎるようにも思う。ボックスものもあんなに種類はいらないし、今回のライブもアーカイブと行ってしまえばそれまでだが、新しいファンを獲得することができるようなものではないと思う。
マッセイ・ホールが1971年、カンタベリー・ハウスが1968年に続くものだが、今度は1983年にソロ・トランス・ツアーをやっているので、これも出してもらいたい。粗製乱造といったばかりだが...ファンを代表して。
 それと輸入物はパッケージが粗雑であった。
夢見る男、ニールのロマンが胸を打つ。 ★★★★★
ニールのライヴ・アーカイヴ・シリーズ、単体としてのリリースとしては第4弾になる。これまではニールのキャリア初期のライヴだったが、本作はいきなり92年にジャンプ。

曲順こそ違うが、全曲アルバム「ハーヴェスト・ムーン」の曲で構成されている(今日現在、上の曲目リストでウォー・オブ・マンが重複しているが、本作は全10曲で日本向けボーナスはない)。「ハーヴェスト・ムーン」自体ニールのアコースティック路線の大傑作だし、93年にはその中の曲をいくつか含む傑作ライヴ「MTVアンプラグド」がリリースされ、その2作でのストレイ・ゲイターズやゲスト女性ヴォーカルを交えた演奏に長年親しんできただけに、ソロ・ライヴでは物足りない面もあるのではと思っていたが、杞憂だった。

ライヴ・アーカイヴ・シリーズの他の単体作品と同様、録音が素晴らしく、アコギ、ピアノ(M2)、バンジョー(M8)、そしてアクセントとなるハーモニカの音の広がりとニールの声ののびが、実に心地よく耳に、そして胸に響く。特に名曲M3、6、7、9の素晴らしさは不変だ。

ところで、「ハーヴェスト・ムーン」のCDは国内外ともに92〜94年にリリースされたきり。今はデジタル・リマスタリングの順番待ちなのだろうか。今後のニールの旧作再リリースの動向も要注目だ。
アコースティックなニール・ヤングはやっぱりいい! ★★★★★
92年発表の『ハーヴェスト・ムーン』の曲をソロ・アコースティクで演奏している内容だが、とても良い気分で聴けた。まずは、録音が素晴らしく、ヴォーカルそしてアコースティック・ギターの音色がとても気持ちよくさせてくれる。
ニール・ヤングは、やはり優しく語りかけるような歌唱法がよく似合う。
二−ル・ヤングの新譜で若干戸惑いを感じた方も、この92年のライブはじっくりと楽しめるであろう。
心地よく聴ける秀逸なライブ作品であった。