神
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面白すぎる!ジャンプ内で4強と呼ばれてる黒子、めだか、保健、サイレン(終了確定)の中でも格が違いますね。群を抜いてます。買って損はないと思います。連載当初からの画力の向上や作者の成長も注目してみてください
俺に勝てるのは俺だけだ。
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面白くなってきたと思います! この巻は主人公ではなくほとんど黄瀬VS青峰のエース対決。青峰の強さはハンパないですが黄瀬も黙ってないです。
キセキの世代対決、面白くなってきましたよ!
おもしろい
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ちまたの評判とは裏腹に、スポーツ漫画としてはかなりおもしろいと思いますが…どうなんでしょう??
”キセキの世代”
物語の核となる要素を、ふんだんに生かしたストーリーだと思います。
特にこの8巻はいい。
今後が楽しみです。
なぜリコちゃんが監督になったとか、なんで木吉が入院していただとか…
そんなグダグダな理屈づけなんか、あんまり気にならないですね。
それより今の物語自体のスピード感に満足です。
だって本当に見たいのは、キセキの世代(もしくはそれに準ずるものたち)たちの、しのぎ合い&せめぎ合い。
青峰、まじすごいっす。
今回は「黄瀬のバスケ」
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今回の内容を一言で言えばそんな感じで、別に悪いわけじゃないです。
「海常vs桐皇」がメインで、黄瀬や青峰が中心です。両チームの他のメンバーについても今までで一番よく描かれています。後「Tip off」も含め、帝光メンバーの過去に関する内容も比較的よく出てきます。
作画に動きが出ていたり、セリフの内容も無駄が(良い意味で)減っていて、作者の成長が伺えて次の巻が楽しみです。
〜追記〜
この作品全般の内容は今のところ「疑似科学」+「バスケ」+「ちょっと青春」って感じです。
作品自体に対して、アンチの方も多いようですが、それはそれだけこの作品が従来のものにない個性と魅力を持っているからだと思います。ただやっぱりスポ根系が大好きで、そういうリアルさに強く拘る人はやめといた方が良いです。
面白い少年漫画
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読者の知能がすこぶる低いのか、同種の他作品と比較する事でしか評価されないバスケ漫画を描く作者の勇気。
いや、その手の読者を作者は鼻で笑ってるのかもしれない。
「自分は少年漫画家なのだ」と。
はっきり言って評価されている例のバスケ漫画2作品は少年雑誌で連載する必要性は無い。
べつにヤンマガでもヤンジャンでもいいのだ。
その中でこの作品は実に少年漫画らしい。
そしてこの作者は実にしたたかだ。
序盤の展開の速さが批判されているようだが、あの速さでなければ打ち切られてしまうのだから仕方がない。
ジャンプの読者は基本的にスポーツ漫画を求めてないのだ。
それを理解している作者は新しい主人公像と絶対的なライバルキャラ、少年を引きつける設定、そして読者を飽きさせない展開速度、その全ては連載を軌道に乗せる為の作戦である。
しかし軌道に乗った今、作者がこれまで押さえ込んでいたキャラ描写や試合描写、作品世界構築にしっかり時間をかける事が出来る。
敗戦後の展開や描写は作者がのびのびと楽しそうに描いているのが伝わってくる。
この作品はこれからが本番だ。
この先必ず面白くなり続けるだろうこと請け合い。
実に楽しみだ。