住み分けが必要だが普通にあり
★★★★☆
はっきりいうと
人間ドラマやリアリティ、がむしゃらな泥臭さ等を求める人はやめといた方が良いです。
何か必要以上に酷評な人もいますが「どんな人にオススメか」という部分をしっかり見て下さいね。
「SLAM DUNK」や「あひるの空」と言う非常に素晴らしい作品が存在するバスケ漫画ですが、新しい方向としてこれはこれで有りではないかと思います。
最初に述べた部分に拘らず、普通に新しいバスケ漫画が読みたいという人であれば読んで損はないです。
かなりおもしろい!
★☆☆☆☆
自分が中学2年生だった頃こういった妄想していました(笑)
しょうがなく載せられてる作品
★☆☆☆☆
これが無くなるとスポーツマンガが0になるから、しょうがなく載せてる感が否めません。
たとえ、絵が下手(この作者の場合、顔が似てる人物が多い)でもストーリーで魅せてるのなら連載されるのも理解できます。
「あひるの空」とか。絵において、最初は漫画家さんの中では下手な方でした。しかし、キャラクター一人一人が個性的で等身大でストーリーでグイグイ引き寄せられました。
黒子はテニスやアメフト等のジャンプのスポーツ漫画の悪習を引き継いでます。
そもそも、「ありえない」がスポーツという現実のモノでまかり通るという編集部の考え方自体が読者をナメてます。
アメフトはまだ良かった。なぜなら、日本人にあまり馴染みがないから、個性的なキャラや大袈裟な試合内容でも読者がついて来ました。最後は最低でしたが。
夢は大事だけど、ジャンプの夢は異常。
いい加減、編集部は気づいて欲しい。マガジンを見習えよ。
私的ジャスティス
★★★★★
現実味がない?あたりまえじゃん(笑)
漫画にしかできないことを書くのはあたりまえ
そんなこと言ってたらほとんどの漫画はよめませーん
まぢで青峰かっけーわ
ありえない漫画が好きなら是非読むべき
最後に
ジャンプの中じゃテニプリやアイシールドは余裕で名作だろ(笑)
面白くなってきたと思う
★★★★★
『スラムダンク』という、到底超えることのできないような金字塔が存在する中でバスケを題材にし、
ジャンプという、人気が取れなければ即座に打ち切りとなる世界で連載が始まった本作であるが、
某大手掲示板や某大手SNSコミュニティでは打ち切り最有力候補と目され酷評を受け、
あろうことか連載開始直後に他のバスケ漫画が新たに投入されるという困難の中、
それでも打ち切りを免れ続け、今もジャンプに生き残り、連載1周年を迎えた。
今まで判官贔屓的な視点で応援していたのだが、
連載1周年を迎えるにあたり、
改めて単行本を揃えて読み返して思った。
漫画として、普通に面白い。
この作品のいい点として、
・ストーリーが単純明快(バスケで日本一を目指す)
・台詞と絵、コマわりがシンプルで読みやすい
・キャラが立っている
という点があげられる。
特に、読者としても心配になるくらい最初は影の薄かった2年生のメンバーが、
最近ではしっかりとキャラ立ちして魅力的になっているのは凄いなぁと思った(除く土田)。
5巻からの対青峰戦は非常に熱く、本誌で一度読んだとはいえ、次巻が待ち遠しく思える。
ちなみに5巻を買いに書店に行ったら、すでに残り1冊となっていて、あらためてこの作品の隠れた人気に驚かされた。
新人の先生ですし、今後への期待をこめて、甘めの評価にしました。