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Filth Pig

価格: ¥591
カテゴリ: CD
ブランド: Rhino Flashback
Amazon.co.jpで確認
好きなアルバムですよ ★★★★☆
速い曲を聴きたいなら、他のアルバムを聴くべきです。
スローテンポでトリップしながらMINISTRYの世界をずっしりと堪能できる、という意味で個人的に結構好きなアルバムです。
スローダウンか…いや… ★★★★★
賛否両論で、否の評価が大きい作品。
ただ、否定派の意見には必ず、"テンポが遅くてMinistryっぽくない"、という意見が付きまとっている。
だがこの意見、俺からすると"理解できていない"としか思えない。

そもそも、スローダウンしてはいない。最先端を突っ走っている。一言で、実験。

間違って欲しくないのは、
Ministryとはハイスピードなメタルバンドではなく、常にどの作品も必ず実験的要素があり、計算された"凝ったトラック"を排出するバンドグループであることだ。

そしてこの作品がグループ史上最高に凝った作品である。
各トラックの曲調が、頭にベトつく仕上がりになっており、俺は結構ハマッた。

パンクメタル・スラッシュメタルといった内容を求めているなら、Houses of‾やRio Grande‾を聴いたほうがよいかと思う。


長々と失礼しました。
地味ではあるが良作。 ★★★★☆
ミニストリーが初めてコンピュータを中心にせずバンドサウンド中心で作ったアルバム。マシンビートやSEが少なく、スローでヘヴィな曲が多いため、最初の印象は地味だが、聴いている側を引き込む独自の世界を持っている。特にボブ・ディランの"lay lady lay"のカバーは素晴らしい。
Filth Pig‐背景。 ★★★★☆
Filth Pigではグルーブを重視する事により以前の主観な凶暴性が客観な冷徹性に移り、当時理解できない評論家がFilth Pigに駄目烙印を押しMinistryを排除した。そんな背景があったアルバムだが今現在これを聞けば、それは不正解であったと思わずをえない。未来の為にあえてこれを今(96年)残したと説くならば、アルはいわゆる天才としか表現できない。『以前を聴きたいならフォロワーを聴け。』けど正直当時が求めていたスローガンが反映されなかった事も理解できるから星4つ。
微妙。 ★★★☆☆
前作で力を出し尽くしたのか今作はいまいち微妙。スローテンポの曲ばかりで正直眠い。