迷走する学会
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高等裁判所により、矢野氏の勝訴の判決がくだされました。
黒い手帳とは、公明党委員長にまでなった衆議院手帳。
いってみれば、公明/創価学会の表と裏を知る人物の手帳です。
袂をわかった矢野氏に恐怖を感じた、公明党のOBがおどしてもちさりました。
これが、裁判になりました。
どこまでやるとやり過ぎなのかがわからない人たちに、恐怖を感じます。
ただ、矢野さん自体は、学会と学会員のことを心配しているみたいです。
7/30日の新潮には、
「何故、多くの学会員が悩むのか。何故、拒絶反応が出るのか。学会は真剣に考える必要がある。」
と書いています。
本気でなければ書かないと思います。