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ソウ5 【廉価版1,890円】 [DVD]

価格: ¥1,890
カテゴリ: DVD
ブランド: 角川エンタテインメント
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冷静になれば答えは見える ★★★☆☆
ソリッド・シチュエーション・スリラーSAWシリーズ5作目。
生還したFBI捜査官ストラムははじめから事件に関わり続けていながら自身は生きながらえているホフマン刑事がジグソウの後継者ではないかと疑い始める。
「これ以上首を突っ込むな」というジグソウからの警告を無視し、単独捜査を始めたストラム捜査官だったが、ジグソウは彼よりさらなる高みからゲームを仕掛けていた……

ホフマン刑事がなぜジグソウの後継者に選ばれたのか? ジグソウの導きのように出会う二人。
そしてジグソウの助手をするうちに、後継者として目覚めていくホフマン。

ジョン=ジグソウの死後、彼の元妻であるジルに弁護士から黒い箱が遺品として手渡される。
中身を見た彼女は意味深な反応を示し、ふたを閉める。

一方、ホフマン=ジグソウは新たなゲームを始める。
密室に閉じ込められた5人の男女、彼らには後ろ盾を利用して犯した共通の罪があるという。
今まで他人を蹴落とし地位を築いてきた彼らに、「逆の方法で」生き延びろというジグソウのメッセージ。

ホフマン=ジグソウのゲームはよくできていたと思う。
どうすれば助かるのか、冷静になれば、もしくは窮地でも周囲を見渡せる能力を持った人間なら助かることができるゲームだ。
しかし密室でタイマーつきの命を与えられた彼らにはそんなことを考える余裕はなかったのだろう。ジグソウの言うとおり「逆の方法」をとっていれば助かることができたのだ。
究極まで精神を追い詰める仕掛けにして、生き残る術は単純明快。賛否両論あれど私はこのゲームが気に入った。
パターン、ルーチンワーク ★★★☆☆
この薄さは現代の練られた連続TVドラマ以下、もうパターンが定まりきっています。
前作までの監督が構築した安っぽさは変わらず、もはや「どう終わらせるか」に焦点が移っており、
ここまで付き合ってきたファン層も「すごい!面白い!」等という期待はしていません。
〆に使われるであろうゴードン先生、タッブ刑事がいつ出るか、それくらいでしょうね。

ジグソウを殺す3で1コンビが一線を退いたのも、ホント振り返れば象徴的だ。
私は安っぽいものとして楽しんでます。昔のジェットコースタードラマより安っぽいけど!
シリーズのファン以外お断りな内容になってしまっている ★★★★☆
SAW〜SAW4まではすべて観たが、シリーズ第5作目となる作品。
シリーズとしてはSAW3とSAW4がイマイチだったが、今作は少し盛り返した感じ。

見所のひとつであるストラム捜査官とホフマン刑事だが、
この2人がどうにも見分けにくい印象があって
しょっちゅうどっちを観ているのかわからなくなりそうだった。

さらに、このあたりを理解するためにはSAW3とSAW4での知識が必要となり、
できればSAW、SAW2も観ておいた方がいいので
今作はシリーズのファン以外お断りな内容になってしまっている。

もうひとつの見所としての5人の男女グループだが、
こちらはまさにSAWシリーズらしい展開とカラクリで面白い。
グロテスクな表現や痛々しいシーンがあり、
SAWシリーズへの免疫がないと観るのが辛いだろう。

どちらにしろSAWシリーズファンなら観てしまうだろうし、
第5作となればシリーズファン以外は観ないだろうから
これはこれでいいのかもしれない。
SAWとSAW2には及ばないが、
SAW3とSAW4でガッカリした人は少し安心して観てみると良い。
好きなシリーズだが。 ★★★☆☆
アマンダが引き継いだ時はまだよかった感はあるが、また後継者が現れてシリーズを繋ぐやり方は無理な気がする。
もうここまで来るとレビューの信憑性は当てにならない ★★☆☆☆
名作の[saw]から5作目の今作。
印象としては「SAWの裏側見せますよ!」という感じで過去の事件の前後が、ある刑事の追求・解明によって、
全てではないが見れたりする。
やたら回想シーンが多いドラマよろしく振り返らないと1本の作品として完成しなくなってきた様にも思えた。

なぜレビューの信憑性がないのか?

SAW1を見て「これは面白い」と思い多くの人がファンになる。
SAW2で「落ちたな」と感じた人はレビューで酷評する。そしてSAWから離れる。
SAW3で1作目の面白さが復活する可能性を信じるも、もはや惰性でしか続いていないと酷評。
ここで「批判派」は見限ってしまい、2、3作目も面白いと感じる「感性の豊かな人」が残る。

ここから・・・恐ろしい事が起き始める。

4作目を見る人にもはや「2作目,3作目の批判者」は少なく、2,3を「面白い」と評価した人が主に見る
そうなると公正性のあるレビューはない。2作目、3作目を「駄作」と評価した人の評価がなく、
実に偏った・・・「称賛派」しか書かないのである。

当然評価は高くなる。

今は5作目である。つまり2、3、4を見て「面白い」と思った人が今作を見る訳である。
必然的にこの作品の評価は高くなる訳だ。見たまえブルーレイの方の評価の高さを!!

そして気づく。完全にジグソーの罠にかかっていた・・と。

高評価に引っかかって、うっかり見てしまった人には聞こえるだろう・・・
「ハロー・・レビュアー君・・・君は人の評価ばかり見て自分ではチョイス出来ない愚か者だ。君にチャンスを与えよう・・」とノイズの混じった声が。