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新しい歴史教科書―市販本

価格: ¥2,400
カテゴリ: 単行本
ブランド: 扶桑社
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分かりやすい ★★★★★
左翼系の、ただ史実が羅列してある教科書とは違い、
『当時の日本人はこう考えた、だからこういう事をした』的に書かれており、
読んで理解しやすいと感じた。他の歴史教科書では日清・日露戦争に到った経緯が詳しく
書かれていない。しかし本書ではロシアの南下政策に対抗し朝鮮を独立させロシアの脅威を無くすためであったときちんと書かれている。
なぜ他の教科書に書かれていないか?「近隣諸国条項」その他、韓国からの圧力がかかっているからだ。

自分はこの教科書を読んで、明治時代の先達を見直すことが出来た。
帝国主義全盛の世界にあって、不平等条約を改正し、日本を近代化させ、
ロシアを北東アジアから追い出し、
沖縄・北方領土・竹島・小笠原など今日の日本領土を確定させ、海外領土も持って
日本を後進農業国から世界列強の仲間入りをさせた。
従来の教科書では単に日本が大陸侵略を企てたとしか読めない。

当時の事は当時の価値観で評価しようとしているのも良い。これをどこかの国がやるように、
現在の価値観で断罪しようとすると様々な矛盾が生じてくる。
この教科書を否定的に捉える人は左翼や韓国のウソの歴史観に毒されてしまっている人だろう。
正確な歴史 ★★★★★
この本を読んだ多くの人がそう思ったように、私がこの本を最初に読んで私が思ったことは、「なんてまともな教科書なのだろう」ということである。
朝日新聞やTBSに代表される左翼マスコミや、在日や職業右翼で構成されている偽市民団体が狂ったように騒ぎ立てたため、最初は悪印象や偏見、先入観を持たれていた方が多いのではないだろうか?
私はマスコミの情報は最初から信じてないが、読んだらあまりにまともで実に客観的な史実が書かれており、巷に溢れている情報とのギャップに驚いた。

この教科書を批判しているマスコミや市民団体の連中は、この教科書をちゃんと読んでない。
読んでたら、左翼マスコミのような意見は持てないはずである。在日や極左じゃない限りはね。

少し内容を紹介すると、韓国併合の際の朝鮮人たちの抵抗運動のことや、満州事変は関東軍がでっち上げたものだといった類のこともちゃんと書かれている。
また、大東亜戦争に関する一部の執筆を小林よしのり氏が担当したが、これも後にかなり校正された。
右翼志向の人が読んだら不満に思われるのではと、感じられる点さえあるくらいだ。

それでもこの教科書を言論弾圧した連中や在日(朝鮮・韓国人、中国人)は、よほど自分たちの主張(捏造)する歴史に都合が悪いと思ったのだろう。
残念ながら、今の日本は真実を言えば言うほどバッシングされてしまうのである。

現在の日本がどのような経緯を辿ってきたのか。
先人たちがどのような世界情勢を潜り抜け、どのような足跡を辿ってきたのかを知るための入門書として最適と言える。
蔡焜燦の「台湾人と日本精神」や、小林よしのりの「戦争論」と併せて読んでもらえると、より理解も深まるだろう。
よくできた教科書・読んでもいないのに偏向した本と批判する人は無責任 ★★★★★
本書を通読したが、日本人が国を守る気持ちにしてくれる。読み物としても優れている。朝日新聞社が音頭をとって本書を攻撃しているが、とんでもないことだ。ただし、神話が挿入されているが、これは意味がよくわからない。左翼の批判をかわすためにも、省略してもよいのではないかと思う。学校の教師たちも本書を読まずに「皇国史観に基づいた偏向した内容だ」ととんちんかんな的はずれの批判をする人が多いのはなげかわしい。

情報社会の欠陥がもろに出てしまった感がする本書批判騒ぎである。私がスペイン語で合格した国家試験の「通訳案内士試験」の日本史科目は本書を読んでおけば、合格点が取れる。本書は、日本史の大きな流れが手っ取り早くわかる良書である。

山川出版社の大学受験参考書の『詳説日本史研究』も良書であるが、いかんせん、ページ数が多く、通読が大変だ。その点本書は、分量量が少なく読みやすい。繰返して読めば、記憶にも残り、試験の得点にも結びつく。

歴史教育は、民族教育である。だから、どの国も納得できる歴史教科書というのは、幻想に過ぎない。日本には、扶桑社版の歴史教科書のような内容の教科書が必要である。
中古で1円程度というのは、 ★☆☆☆☆
 やはり8年間経って、日本人が結局、この"教科書"の「妥当な価値」と見なしている数値なわけである。

 「新しゅう教科書」とは、全く新しくない戦争美化論であり、構図ともいえる構図もなく、歴史に対する解釈が相対主義であって("教科書"の序文を参照せよ)、しかも"思考"といえば「古墳はピラミッドより凄かったぁーヨ!」程度のもの。換言すれば、著者らがただひたすらに、自分の我がままを吐き放題にしたトンデモ本の類いに属する本だ。
はっきり言って普通の教科書 ★★★☆☆
当時、色々と話題になった教科書だが、
果たして、これのどこに問題があるのか、という印象。

まず問題点と言われている部分を出すと、
韓国・中国に対する記述は、両国を貶めている箇所があるわけでも無い。

完成版では、日韓併合を韓国が大部分認めていた事実を、
「一部に併合を認める声もあったが」と修正されているなど、
かなり穏当な内容になっている。保守側的にいえば、「なってしまった」だ。

その程度の内容に過ぎない。
「従軍慰安婦20万の強制連行」とか、
「南京大虐殺、民間人殺害30万」という、
歴史事実では無い話を記述する方が、遥かにおかしかろう。

日米開戦に関しても、新版で「反米的な記述を削った」としているが、
日本の戦争と捉えた場合、日本がどう開戦して負けたか、
ただ記述されているだけで、こんなもんじゃ?という感じしかしない。

むしろ今まで、当時の日本人の「開放感があった」という側の心理が
全く描写されていなかったのだから、物事の両面性を考えれば、
これぐらいの記述の教科書は存在していいだろう。

あえて言えば、教科書として著者の主観はよく出ているのかな?
各著者の信念のような物は伝わってくる。
で、それが「客観的でない」と言うことにも結びつくのだろうか?

が、これもまた客観ばかりで、具体的には言葉のカケラの集まりみたいな、
何を言っているのか分からない教科書を選ぶか、この教科書を選ぶか、
それもまた教育現場の判断だろう。

これを過剰に褒め称える理由も、大騒ぎして潰そうとする理由も分からない。