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ウィー・アー・ア・ハッピー・ファミリー-ラモーンズ・トリビュート

価格: ¥2,520
カテゴリ: CD
ブランド: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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   1976年にデビュー。そして96年に惜しまれつつ解散したUSパンクのゴッドファーザー、ラモーンズのトリビュート・アルバムだ。自らも参加しているロブ・ゾンビの監修のもと、計16組が参加。レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、エディ・ヴェダー、メタリカ、U2、グリーン・デイ、マリリン・マンソンら豪華すぎる顔ぶれはもちろん、それぞれに趣向を凝らしたカヴァーは聴きごたえありすぎ! なんたってネタはラモーンズ。良くてあたりまえだ。参加アーティストの覚悟は、ハンパじゃなかったハズ。マリリン・マンソンの反則ギリギリのゴス・ナンバー、プリテンダーズのバラード、ピート・ヨーンのフォーク・ロック、トム・ウェイツのブギなど、オリジナルを大胆に解釈したカヴァーが個人的には楽しめた。(山口智男)
ラモーンズファミリー ★★★★★
トリビュートだからなめてました…だけど一瞬でそんな気持ちはふっとんだ!
こんな豪華な面子が集まったトリビュートはないんじゃないの!?それでいてそれぞれのバンドが自分達の音をだしてる!凄すぎる1枚!必聴!!
ラモーンズ無限大 ★★★★★
ラモーンズ(1)、ラモーンズ(2)、またまたラモーンズ(3)。それでもラモーンズ(4)。やっぱりラモーンズ(5)。これでもかってラモーンズ(6)。もういっちょうラモーンズ(7)。まだまだラモーンズ(8)。おかわりっ!ラモーンズ(9)、かえ玉っ!ラモーンズ(10)。いつだってラモーンズ(11)。もっともっとラモーンズ(12)。フォーエヴァー、ラモーンズ(13)。ラモーンズでいいんだよ!とラモーンズ(14)。ラモーンズは永久に不滅ですとラモーンズ(15)。そして、ありがとう!ラモーンズ(16)。とばかりに全16曲。
ラモーンズを愛する人たちの、ラモーンズを愛する人たちによる、ラモーンズを愛する人たちのためのラモーンズ・カヴァー曲集です。09006
みんなラモーンズが好き ★★★★★
ラモーンズってダサいんですよね。でもそのダサいスタイルを最初から最後まで貫いたからこそ、ラモーンズはあんなにも格好よくて、これだけのアーティスト達から尊敬されてるんだと思います。
ラモーンズがいろんなアレンジで楽しめる ★★★★★
信じられる???この豪華なメンツ(@_@)。名前並べただけで鳥肌ものです。ラモーンズがただの3コードパンクじゃなかったことはこれらビッグネームにリスペクターが多くいることからも想像できる、

ラモーンズってのは、メロディー・メーカーとしての実力が相当なものなのだ。ラモーンズの金太郎飴な演奏を物足りないと思ったことは一度もないけど、これだけ優れたメロディーのラモーンズナンバーをもっといろんなアレンジで楽しみたいと思ったことは何度もあった。そこで今回トリビュートという形だけど、

ハードコア、メロコア、ゴス、ハードロック、、と様々なジャンルの料理法でラモーンズの曲が楽しめる。U2の「BEAT ON THE BRAT」はU2らしく良いし、なんでマリリンマンソンが「KKK」なんてメロウな曲やるし、グリーンデイの「I WANNA BE SEDATED」と、ランシドの「シーナはパンクロッカー」はハマりすぎてグッドだし、そしてKISSの「リメンバー・ロックンロール・レイディオ?」には泣きました。

奇跡の一枚 ★★★★★
 昨今流行の「トリãƒ"ュートアルバム」ですが、実際のとã"ろ、その99ãƒ'ーセントはカスといっていいでã-ょう。アルバム一枚につき、ï¼'、3人知ってる名前のミュージシャンが参加ã-てればいいほうで、残りは海のものとも山のものとも知れないような連中(たいていはスタジオミュージシャンかポッと出のæ-°äººï¼‰ãŒæ¼"奏ã-ているものばかりです。もちろã‚"中にはオリジナルにæ¯"肩するような出来の曲もありますが、一枚のアルバムとã-て見たå '合、おå¯'い出来のものが大半です。
 とã"ろが、ã"のラモーンズのトリãƒ"ュートアルバム「WE'RE A HAPPY FAMILY」といえば、ã"れはもう奇跡にè¿'いほどç' æ™'らã-い出来です。参加ミュージシャンã‚'とっても、レッチリ、メタリカ、U2、KISS、マリリン・マンソン、グリーン・デイetc.etc.と、単独でも武é"館くらいのハコã‚'満å"¡ã«ã™ã‚‹ãã‚‰ã„の実力è€...ばかり。ã"れだã'のメンツã‚'揃えてあれば、失æ•-作ã‚'作るほうが無理かもã-れませã‚"。

 あるミュージシャンはå...ƒã®æ›²ã«å¿ å®Ÿã«æ¼"奏ã-、またあるミュージシャンは独特のアレンジã‚'加えていたりã-ますが、彼らå...¨ã¦ã«ã„えるã"とは、皆ラモーンズに多大な敬意ã‚'払っているã"とです。アレンジはどうあれ、16曲中ï¼'曲ã‚'除くå...¨ã¦ãŒ3分以å†...に収まっている(å"¯ä¸€ã®ä¾‹å¤-はï¼"分半のãƒ-リテンダーズですが、ã"れは原曲自ä½"が4分ã‚'è¶...えています)ã"とでもそれは読みå-れます。
 è...'抜ã'たようなポã!ƒƒãƒ-スã-か興å'³ãŒãªã„、という人にはお勧めã-ませã‚"が、ãƒ'ンクロックの鼻ç¥-・ラモーンズのカッコよさが理解できるロック野郎は聞いて損がないと思います。

 蛇足ですが、スティーãƒ-ン・キングによるライナーノートはç"·æ³£ãã‚'誘う名æ-‡ã§ã™ï¼ˆãªãœã‹æ-¥æœ¬èªžå¯¾è¨³ã®ã»ã†ã¯ã€å‰åŠãŒã°ã£ã•ã‚Šã¨åˆ‡ã‚‰ã‚Œã¦ã-まっているのが不満)。私はã"れã‚'読ã‚"で、感動のあまりラモーンズのアルバムã‚'å...¨éƒ¨è²·ã„そろえてã-まいまã-た。