ふたりはいっしょ (ミセスこどもの本)

価格：￥998

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「あのね、トード」食べ物で口をいっぱいにしながらフロッグが言った。「食べるのはおしまいにしないかい。きっとじきに具合が悪くなるよ」「君の言うとおりだ」トードは答えた。「最後にクッキーを1枚食べて、それでやめよう」クッキーがやめられないフロッグとトードは、何枚もの最後のクッキーを経て、独創的な解決法を思いつく。

この両生類の仲良しペアは、花の栽培からドラゴンの制服まで、何をするにも一緒だ。そしてトードがクッキーを焼いたある日、2人は意思の力を強くしようと試みる。『Frog and Toad Are Friends』、『Frog and Toad All Year』、『Days with Frog and Toad』などのフロッグとトードのシリーズは、初めての読書にも最適だ。シンプルなテキストとカエル色のイラストで語られる、繊細でおかしくて独創的なストーリーは、真の友情がどんなものかを子どもたちに教える。このニューベリー賞受賞作は、まぎれもない児童文学の不滅の名作として、フロッグとトードの名を不朽のものにする。（4～8才向け）（Emilie Coulter, Amazon.com）

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図書委員の思い出。 ★★★★★

小学校の図書室に置いてあったなぁ、
と当時を思い出しながら、今回は英語で。
おもしろいおはなしばかりです。

そうそう。
小学校６年生のとき、図書委員だったんです。
５人いたけど、僕の他は全員女子。
なつかしいなぁ。

ベスト　オブ　ベスト ★★★★★

絵本はたくさん持っていますが、時々「この４冊さえあれば、他はいらない」と思ってしまう程、がまくんとかえるくんシリーズが好きです。
子供に感じ取って欲しいと思う感情が、４冊のお話の中にすべて含まれているような気がして・・。
（大人は）わかるけど、言葉ではうまく表現できない微妙〜なところを、小さな子供向けに描けた作者は本当にスゴイと思います。

子供に読ませたい ★★★★★

カエルくんとガマガエルくんのお話です。
友人同士ですが、暑苦しい友人のお話ではありません。
さっぱりしていて、読み終わった後には心温まります。
どこか、懐かしい気持ちになりました。
また読みたい。

心温まる何度も読みたい本 ★★★★★

子供の頃、私も持っていました。
小学2年の教科書に出てきてから、子供と一緒に読み始め、今では全シリーズ持っています。
どの本も、お互いを思いやる気持ちにあふれたお話ばかりで親子とも何度読んでも飽きが来ません。
この本に収録の「がまくんのゆめ」では、純真ながまくんが心の底からかえるくんを慕う気持ちが伝わって、
読み終わると優しい気持ちになります。こんな風に気取らずに人にやさしく出来るとすばらしいと思います。
こんな風にいつも自然に気遣い合える友達がいれば幸せだと思います。
シリーズのうちどの本が一番いいか考えて読み返してみましたが、どれも甲乙つけがたくて、どれも買って間違いはないおすすめの本です！
私の気持ち的には星６つです（笑）！！

訳文も良いですね。 ★★★★★

「ほのぼの」としか言いようが無いですね。原著で読みたくなりましたが、日本語訳も、言葉の使い方や、選び方のセンスが良いです。短いので、何回か読むと、本書と他の本も暗記しちゃいますね。時々思い出しちゃいます。
たいていのアメリカ人は読んでいるみたいで、数年前にブロードウェーでミュージカルになっていました。そのミュージカルが、2006年の5月に日本でも上演されていますね。

毎日読んでる ★★★★★

かえるくんとがまくんのお話で、「クッキー」が一番好きかな？？心ＧＡあたたまって悩みなんか無くなりそうですね。

ママと一緒に ★★★★★

昔から人気の定番名作の１冊と言えそうです。かえるのお話ですが、ちょうど２年生あたりなら引き込まれる妖精や小人の世界を創造できるからだのサイズのお話なので、気に入ったようで夏休みの感想文の本として感想文を仕上げました。楽しかったようで色々お話をしてくれました。

うちのえほん。 ★★★★★

こんな友達がほしくなります。

さくら文庫 ★★★★★

がまくんとかえるくんの物語「よていひょう」「はやくめをだせ」「クッキー」「こわくないやい」「がまくんのゆめ」の５編を収録。ニューベリー賞受賞作。

月光 ★★★★☆

ちょっと天然（？）ながまくんと友達思いのかえるくん。ふたりの友情がほのぼの、そして時に楽しく繰り広げられます。

ＲＯＳＥ ★★★★☆

がまくんとかえるくんの友情物語

ふわりと行こう ★★★☆☆

収録されている「がまくんのゆめ」がなんかちょっとおかしくて、不思議・・。

サンケママの絵本屋さん ★★★☆☆

がまがえるくんと、お友達のかえるくんのお話です。「よていひょう」　「はやくめをだせ」など、五話収録されています。

ＭＯＯＮ☆書店 ★★★★☆

がまくん・かえるくんシリーズ。「よていひょう」「はやくめをだせ」「クッキー」「こわくないやい」「がまくんのゆめ」を収録。読んだら、おいしいクッキー焼きたくなっちゃう。

ほわほわほんや ★★★★☆

がまくんのゆめがおもしろい。

きゃらめる館 ★★★☆☆

「ふたりはともだち」に国語の教科書に載ってる話があります。おっとりしたかえるくんとおちゃめながまくん、とってもかわいいく和みます。

ちゃこぱん ★★★★★

　がま君シリーズ。ふたりの性格の違いがおもしろい。やっぱり最後にはきゅんとなります。踊れなくても、歌えなくても、君が君でいてくれるだけでいいんです

ＰＲＯＨＯＵＳＥ ★★★★★

本当に最高です。
ほんわかすること間違いナシ。

「お手紙」、小学校で習ったはずです。

その他の「ふたりは～」シリーズもオススメです！

ちにた堂書店 ★★★★☆

がまくんとかえるくんの友情。
「お手紙」以外の収録作品も素敵です。