実戦でよく見る=必然性がある
ということですから、初段を目指してこの本を手にする方は単に、問題が解けたかどうかだけではなく、「出題図に至った経緯」も考えてみると大幅な実力アップにつながること間違いなしです。
この本では20級から初段までの、手筋・形の実力テスト75問、死活の実力テスト75問の計150問が収録されています。
この本でこれまでの学習の成果をはかり、忘れ物はなかったか確認し、さらに新たな課題を見出すことが今後のステップアップにつながることでしょう。