話の筋は面白い
★★★★☆
と思いました。
蹴りたい背中よりは分かりやすかったし。
エロチャットという世界を持ちつつ、
どこか上品に仕上げられている印象をうけました。
文章が変
★☆☆☆☆
なんか比喩が全体的に変です。この比喩は一体どういう意味で書いたんだろう?なんの意味もないのでは?というものがたくさんでてきます。
また文章のなかに文脈的に違和感を感じるところがたくさんあります。これからの作品に期待したいと思います。
主人公の行動の根拠とか
★★★★☆
そんなのないよ。私も高校生だけどこんな感じでその場の感覚で動いてるから、共感した
サラッと読めた
★★★★☆
著者の作品を読むのは、「蹴りたい背中」に続いて、2作目である。今回は、パソコンが題材となっている物語。高校生が主人公なのは、「蹴りたい背中」と同じで、似たようなテイストであるが、今回も、サラッと読める内容で、それなりに楽しめた。最近(といっても、著者は、1980年代生まれだが)の高校生は、ネットや、携帯の普及で、こんなに進んでいるんだな、という感が強い。
テーマが分かりにくかった
★★★☆☆
テーマは二人の成長との事ですがそんな事は全く感じませんでした。
物語の進行で心情の変化はあったのかな、という感じです。蹴りたい背中は大好きな作品ですが、あの作品で感じた文学としての感動は薄かったです。
それよりも言葉使いの面白さに惹かれました。時々クスリと笑わせてくれる。
そんなほのぼのした作品だと思います。