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エンジニアのためのPowerPoint再入門講座 伝えたいことが確実に届く“硬派な資料”の作り方

価格: ¥2,310
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 翔泳社
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読んで損は無い ★★★★☆
ITエンジニア向けのハウツー本なんですが、意外と誰も教えてくれない・知らない知識なので読んで損は無いかと。実際に役立っています。職場に一冊。「エンジニアのためのExcel再入門講座 (単行本(ソフトカバー)) 」と同じ感想です。
特殊なパワー・ポイントの使い方の提案 ★★☆☆☆
 エンジニアのためのということで技術発表用途の本だと思い購入しましたが、実際には技術者といってもIT業界のSEの職場内会議向けという極めて限定された用途に向けた本のようです。
 白無地のレイアウトに、アニメやクリップ・アートを廃した硬派な資料とのことですが、職場内の資料にわざわざ手間をかけて装飾する人もいないので既に常識的なことです。会議だけでなく資料として活用できるためにフォントを小さくしてたくさんの文字を書き込むように提案していますが、プロジェクタで映したときに極めて読みにくく不評を買うことでしょう。
 自分には特に得るものはありませんでした。
「プレゼンテーション用」でない ★★★★☆
「エンジニアのための」という限定詞の意味が, シリーズの他の本とは違う. あえて言えば, 「聴衆がエンジニアばかりであるミーティングのための」のほうが近いかもしれない.

いくつものレビューで既に触れられているとおり, 「資料用」「プレゼンテーション用」と分けると, 資料用に特化した本である.

資料用とは, 聴衆が少なく(=スクリーン距離が近く), 既に問題に興味を持っており, 「仕事だからこの話を理解せねば」と身構えている場合に, 効果的で詳細な情報交換を行うためのもの.

プレゼンテーション用とは, 興味を持っていない多くの聴衆に対して, 興味を持たせ, 大まかな内容をイメージさせ, すごい内容だと理解(誤解?)させるためのもの.

したがって, 「エンジニアのための」ではあるが, 例えば理系の大規模学会発表のための使用法,研究, 論文発表のための使用法とは方向性が異なる.
パワーポイントによる資料作成入門書 ★★★☆☆
「エンジニアのための〜」シリーズ第4弾。文章術編がとてもためになったので、
本書も何かいいノウハウあればと手に取りました。結果は、イマイチ。本書は、
エンジニア用というより、パワーポイントによる資料作成専用。プレゼン用の
ノウハウを求めるエンジニアには不向きの本です。

役に立ったのは、以下の二つ。
一つ目は、全体設定のカスタマイズ方法。そして、もう一つはパワポを使った会
議術。議事録を後で作るこれまでのスタイルを止め、会議中にラップアップを行
うパワポ活用術を教えてくれます(REIVEW会、仕様検討会等)。

ワードよりパワーポイントの方が資料つくりに向いている理由が最後まで理解で
きなかったけど、パワポ活用のノウハウを学べる本です。
この本はお薦め ★★★★☆
この手の入門書は結構多く出版されているが、その中でもこの本に書かれている内容は結構実用的だと思う。

この本では「見栄え重視」ではなく「硬派な資料」を作る事を主眼においておりパワポの一般的な使い方ではなく、より実用的な使い方として利用する事を主眼においている。

これまで自分はパワポなどはほとんど必要ないツールとして理解していましたが、この本でその考え方が少し変わりました。