ごちそう おかゆ
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おかゆの朝ごはんに憧れていました。
病人食のイメージもあり、カラダにやさしい食事だからです。
この本では基本のおかゆに様々なトッピングを施すことで、おかゆをごちそうにしています。
と言いますのも、ちょっとしたトッピングにも工夫があるからです。
例えば「ねぎ塩」
長ネギに焼肉用塩だれを混ぜる。
だけでは終わらずに、好みでレモン汁、ごまをふりかける。
このちょっとした工夫がおかゆをごちそうへ昇格させるのです。
休日には美味しいおかゆを作ってブランチにしたいです。
おかゆってこんなにいろいろあるんだとワクワク
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おかゆというとなんとなくしゃけとか卵とか梅干って感覚でいた私。
実は今拒食になっていることもありなんとか食べれるものをと模索していて
買ってみました。
あけてびっくり。
おおおおおっこれもおかゆなのか?と思うほどいろいろできると発見
しかも作り方が簡単なのがまたいい。
炊飯器でもできるから病気の私にも優しい本でしたー
アイディアいっぱいなおかゆ
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おかゆのイメージがガラッとかわりました。
アイディアいっぱいの77のレシピに夢中になって読みました!
カレーと牛肉のおかゆや生ハムを使ったオードブルかゆ、ちゃんこかゆなど
もう、おかゆは食欲の無い時や病気の時に食べるものではなく、
スタミナ食であり、おもてなし料理でもあり、またみんなで
パーティーもできてしまうすぐれものなんですね。
コラムもイラスト入りで楽しく、著者の方のあったかな暮らしぶりを知り、
もっとひとつひとつのレシピのエピソードなど知りたくなりました。
料理の幅が広がるおすすめの1冊です。
全部美味そう
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とっても心と体の芯からほくほくなりそうなヘルシーで、バラエティー豊かなおかゆ本でした。料理のレパートリーが増えました。
うれしい!たのしい!おいしい!
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表紙にも書いてありますが、実際にレシピどおりに作ってみて、「うれしい!たのしい!おいしい!」そのとおりでした!!
著者の方も、お子様のために・・・とありましたが、我が家も、受験生のためにおいしい夜食を!と購入しました。
おかゆといえば、病人食といったイメージがありますが、この本のレシピはそんなものではありませんでした。
・しっかり食べられる・遅い夕ごはん・忙しい日は・みんなでワイワイ・落ち込んだ日は・自分へのご褒美に・甘いものが食べたい、と7つの章の中に、77ものレシピがあります!
どの章も、生活の中に、普通にあるシチュエーションです。息子のために・・・と思っての購入でしたが、もっともっと色んな場面で活躍してくれそう!!と、とてもお得な本だと思います。
お子様を思いながらのレシピなので、どれも本当に温かい!そんな印象を受けます。同じ子を持つ親として、レシピだけではなく、色んなことを学ばせていただきました。
77レシピ、チャレンジしたいと思います!!