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隻眼の少女

価格: ¥1,995
カテゴリ: 単行本
ブランド: 文藝春秋
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小説と言うより漫画の世界 ★☆☆☆☆
レビューをいろいろ見て購入してみましたが超期待外れ。最近本屋でもよく見かけますがどこがミステリー本なのかさっぱりわからない漫画チックな本で途中で読むのをやめました。出てすぐの新刊を買わなければよかったと唯一悔やんだ本です。
柊舎《目指せ、1日1冊!》 ★★★★☆
●10月新刊●
自殺する場所を求めて鄙びた村の温泉を訪れた種田静馬。
そこで出会ったのは水干姿で隻眼の少女・御陵みかげ。
彼女は名探偵だった母親の後を継ぐべく修練中の探偵だと言った…。
その村で生き神様のように崇められるスガル様の次期候補の少女が、首を切られて殺される。
殺人犯と疑われた静馬はみかげの推理で救われ、助手見習いとして事件に係わることに…。
◆伝承の残る村、旧家の因習、起こるのは首切り連続殺人事件でこれがデビューの探偵。
ストレートな本格ミステリです。
冒頭の展開はスローテンポなわりに、情報が色々で混乱するものの、途中からがっちり物語に引き込まれました。ある意味スゴイです。
色々語りたいところはあるのですが、それはネタに触れるので…これ以上はムリ。
ともかく年末のこのミスランキングには入ってくるんじゃないかな~。
柊舎《目指せ、1日1冊!》 ★★★☆☆
●9月下旬発行予定●
寒村でおきた殺人事件の犯人と疑われた大学生・静馬を救った隻眼の少女探偵・みかげ。
事件は解決したが、18年後に再び悪夢が…。