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西洋絵画史WHO’S WHO―カラー版

価格: ¥2,940
カテゴリ: 単行本
ブランド: 美術出版社
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勉強になります ★★★★☆
多くの作家と作品が年代別にまとめてあるので、見やすいし勉強になります。
時間つぶしに見るだけでも楽しめます。
西洋絵画のカタログ本 ★★★★☆
年代順、作者別に追っていけるので、作品を通じて絵画の歴史を追体験できる本。ページのほとんどが絵なので、パラパラめくっていて楽しいです。

コンパクトに出来ていて、ページ数も多いのはいいですが、その分作品や作者の解説は最小限に留められているのは好みが分かれるところです。
入門本としては作者が多すぎと思うのと、説明としての文章が少ないので微妙かも。(=広くて浅い。)
大まかな歴史や有名作品は知っている人が、次のステップに行くためのカタログ本として最適ではないでしょうか。
このように、自分に合っている本かどうか悩ましいのですが、いずれにせよ1冊持っていて損はしないと思います。
いろいろ使い出のある本 ★★★★☆
流派ではなく画家から見た美術史入門書。
1人の画家=1ページで構成されているのでとても見やすい。
しかも関連する画家のページが書いているので、他ページを参照しやすくなっている。
収録画家は有名画家中心だが、初心者から一歩進めるくらいの選定となっているので、愛好に足る。
美術館にガイドとして携行するもよし、さらに深い勉強の入門に使うもよし。
いろいろ使い出のある本だ。
色々楽しめます★ ★★★★☆
 1200年代から現代までの主要な画家を、時代を追って紹介した本です。一人一人の画家について作品と共に解説が掲載されているので、その画家の作風や時代背景まで知ることができます。

 最初から通読すれば西洋絵画史の変遷を感じることができますし、美術館に行った後にはその時鑑賞した画家を参照するのにも役立ちます。他にも色々な使い方があると思うので、飽きない魅力的な本です。

 ただ、この前美術館で「マティス」を鑑賞したので、この本で調べたら載ってませんでした。所々重要な画家が抜けているかもしれませんね。
こんな作品もあるのかって、必ず発見があります ★★★★★
作家や作品の解説は、量的には、全く乏しい。 《絵画の流れを、読むのではなく、見ることによって理解させること》が、この本の「まえがき」にもあるこの本の目的なのだから、その点は問題ないと思います。
この図書の目的はこれで、十分果たされていると思います。 天分のある画家の描く、様々の絵が少しばかり、より身近に感じました。 Apri.24 '05