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子どもへのまなざし (福音館の単行本)

価格: ¥1,836
カテゴリ: 単行本
ブランド: 福音館書店
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   乳幼児期は人間の基礎を育てる大切な時期だと、乳幼児期の子育てに重点を置いている1冊。

   著者は30年以上、子どもの臨床に携わってきた。さらに診察室だけではなく、保育園や幼稚園、学校、児童相談所、養護施設、家庭裁判所などさまざまな場所で数多くの子どもや親に出会ってきた。

   社会の変化に伴い、育児方法や育児の考え方は大きく変化した。育児不安を持つ母親はますます増加し、近年問題になっている過干渉や放置、虐待など、社会のゆがみは、そのまま子育てに影響している。著者は、子どものありのままを受け止めることが大切だと強調する。十分な受容や承認を受けた子どもは、安心して社会に出ることができる。子どもにとって、最大のサポーターであり、理解者であるのが親なのだ、と。育児の喜びは、子どもに期待できる喜び、子どもを幸せにできる喜びの二つあると著者はいう。そして、子どもの笑顔や喜ぶ姿に、自分自身が喜べる親であってほしいと願う。

   自分が望んだとおりに子どもが育つ姿を見て、満足する。そういう「条件つきの愛」ではなく、無条件に子どもを愛することの大切さは、きっとだれでもわかっていることなのだろう。本書に書かれていることは、ごくごくあたりまえのことばかりだ。しかし、忙しい毎日に追われ、そんなあたりまえのことをつい忘れてしまいがちになる。本書は、自分の子育てをあらためて見つめ直すきっかけになりそうだ。(町場キリコ)

ずっと大切にしたい一冊 ★★★★★
子育ての初期にいい本に出会えて本当にうれしい。
育児書はかなりたくさん読んだけど、この一冊の重みにはかなわないと思う。
児童精神医学に長年携わった著者の経験と多数の研究結果を踏まえて書いてある。
20年以上も前に書かれたものだけど、著者が心配していたような若年者の犯罪の増加や幼児虐待の増加は今現実になっている。
乳幼児から幼児早期に子供の望みをしっかりかなえてあげる事。
自分自身が感謝を忘れず幸せでいる事。
この事をしっかり胸に刻んで育児にあたろうと思う。
こちらの本は ★★★★★
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ご注意を。
不安な人向け。普通の親には必要ない。 ★★☆☆☆
出産前に知人に頂いた本。なので結構感動して読み、こういう子育てしよう!と思いました。
ところがいざ子育てに入り、『全てを満たす』やり方で接していくうちに子どもは自分中心になっていき(呼べば親が来るのが当然。満たされて当然の意識)、家庭は混乱していきました。それで別のやり方―両親が中心。「あなたは大事だけど、一番大切ではない」※他の育児書より を実践したところ、混乱は収まりました。

この本は少々問題のある(例えば本の読み聞かせなんか自分はされたことないから、どうやって接したらいいか分からない。とか)親への育児書ではないでしょうか。勿論そういう方もいらっしゃるでしょうが、読み聞かせなんて普通でしょ、な親も多い訳です。
出産前にこの本の一部でじーんときた「爪を切ってもらったことが一番うれしかったという子ども」のエピソードを実母に見せると「(爪を切るなんて)当たり前すぎて、何なのこれ」と言われて立腹しましたが、自分が子育てしてその感想に納得です。

この本は、マタニティーブルーや育児ノイローゼになりかけている人には、慈雨のように染み入るでしょう。
ふりがな付き。優しいおばあちゃんの言葉 ★★★★☆
小学校高学年〜中学生以上で習うような漢字にフリガナが付いてる。

子育てはこれが全てと思わず、
優しいおばあちゃんがアドバイスしてくれてると思えばいいと思うよ。

そうだって思う所と、ちょっと違うなって思う所があるけど、
こういう考え方の大人がいるっていうのは知っといていい。

これは分厚くて読むのがしんどそうなので、他のもう少し薄い本でもいいと思う。
例:子どもの成長に飛び級はない―赤ちゃんから就学前の育児のコツ
育児中の方におすすめの一冊です。 ★★★★☆
育児がつらく感じている方におすすめの一冊です。
育児はシンプルに、要所要所の考え方さえまちがえなければ、ゆっくり自分らしくやればいいことを教えてくれますよ。
おっす★オラに~と! ★★★★★
親になる前にまず読んでおきたい本。 「子育てのバイブル」になり得る本だと思います。

私もゼヒこんな風に子どもを育てたいです!! (^_‐)  《続編あり》


ここほれわんわん堂 ★★★★★
子育てに関するとても大事なお話がたくさんつまっている素晴らしい本です。著者の児童精神科医の佐々木正美さんは、子どもの臨床にたずさわりながら、保育園、幼稚園、学校、児童相談所、養護施設、家庭裁判所、保健所、教護院、母子ホームなど、地域社会のさまざまな施設や機関をたずね歩かれ、多くの子どもや親子に出会われてきました。そして、子どもや親をとりまく問題について、保育現場で働く保育士の方や幼稚園の先生と共有するための勉強会を続けられていらっしゃいました。その勉強会のひとつでの、20回ちかい講演会の内容を本にまとめたものが本書です。題名の通り、子どもへの優しいまなざしを持つ佐々木先生が、優しく語りかけて下さる本です。とてもおすすめの本です。是非読んでみてください。
りすとかしのみ ★★★★★
児童精神科医の著者が、臨床経験をふまえて、乳幼児期の育児の大切さをわかりやすく語っています。育児をする上で、一番大切なことは何なのか。親としてすべき事が、はっきりと書かれています。『条件つきでない愛情』。この本に出会えて、本当に良かったと思います。オススメです!!(続編もあります)
モンパルナス ★★★★★
親になる前にまず読んでおきたい本。「子育てのバイブル」になりうる本だと思います。私もこんな風に子どもを育てたいです!!
ROSE ★★★★★
自分の育児に対する姿勢がこれでいいのだろうかという迷いに対して背中を押してもらえたり、少しイライラしてしまっているときには、自分の言動を振り返り反省し、気持ちを落ち着かせてくれる1冊。
今日からまた頑張ろう!と思えます。
【ボス・バーガー】 ★★★★☆
子育てというものは、最初は誰でも、自分が思うようにうまくいかず、かなり苦労や不安を感じるものです。子どもの未来は少なからず、あなたがたパパ、ママの育て方が影響するし、どんな子どもに育つかは、パパ、ママしだいといっても過言ではないでしょう。そして、子育ての知識や子どもの気持ちの考え方を学ぶことはとっても大事なことなんです。少しでも多く知っているに越したことはありません。子どものため、そして自分のためにも、たくさんの本を読んで子育ての知識を深めていくことをオススメします。ぜひいい、パパ、ママになってくださいね。                                           他にも子育てに役立つ本をたくさん置いてあります。興味がある方は⇒「詳しく見る」をクリックして覗いて行ってください。
はむよめの本や。 ★★★☆☆
かなりわかりやすい児童心理学?あっ、そうなんだ!と思うことがあって、いい本にであったなーと思っています。
かっぱっぱ書店 ★★★★★
一家に1冊ほしい本です。
ジプシーローズ書店 ★★★★★
奈良の法隆寺の五重塔の話が印象的でした。これまで40回以上の大地震が近畿地方にあったにもかかわらず、今でも法隆寺の五重塔はしっかりと建っています。
重い五重塔を沈むこともなくしっかりたてるにはしっかりした基礎づくりが必要で、そのために地面を深く掘り下げ、しっかりした地面の上に良質の粘土と砂の層を交互に、何度も何度も少しずつつき固めていくそうです。
そして、人間で言うなら乳幼児期が基礎工事の時期になるということだそうです。
とても大切な人間の基礎となる時期ですが、本当の建物とちがって建て直しがききません。
乳幼児の子育ての大切さをわかりやすく語っておられます。子どもの心の成長に何が必要なのか、とても大切なことが書かれていて、初めて親になった方にはぜひ読んでいただきたいと思いました。
きのこの絵本屋さん ★★★★★
私のバイブル的育児書です。 ゴンタの育児に迷いを覚えた時に読みました。 今でも不安を覚えると読み返します。まぁ、100%この通りは無理だけど、不安な時の精神安定剤的な本です。 ママパパだけじゃなくて、育児を仕事にする方へのメッセージも参考になりますよ。
2005年8月・2007年3月にお買い上げ頂きました。  
気まぐれ☆くみくみ。書房 ★★★☆☆
幼少期に親や身近な大人にしっかりと受け入れられて育つことの大切さについてとても丁寧に優しく語りかけてくれます。子どもと向き合って暮らすことの素晴らしさ、責任と誇りを感じさせてくれます。
またコレ ★★★★★
持ち歩くには重いです。でも、この厚さにぎっしりと具体的なアドバイスが詰まってて読み応え十分です。つまみ読みが出来るようになっているようにもなってるのかな。こまぎれでも読み進められると思います。作者が男性であること、児童精神科医であること、父親でもあることがまた、良いのではないかと思います。
きゃらめるまふぃん ★★★★★
「子は親の鏡・愛してあげれば…」って、みんなそうしたいと思っていても、実際に思うようにいかなくて、どう接したら良いか迷う事があると思うのです。この本は、何故そうなるのか、現代の母親が陥りがちな悩みをずばっと斬ってくれています。わたしは、やんわりと怒られているような、だけど励まされているような気持ちになりました。値段分の価値がある、おすすめの本です!!!
れふ堂 ★★★★★
(・∀・)イイ!!かなりおすすめ図書館で借りたから、持ってない・・・買おうかなぁ
ペカン文庫 ★★★★★
児童精神科医佐々木正美さんの長年の経験から生まれてきた作品です。幼児期の、まず受け入れられるという経験がどんなに大切かということを学びました。
マナティーの本屋さん ★★★★★
毎日の親のことばや接し方が、子どもの中に、どんなふうに降り積もっていくのか。どうやって言葉にしたらよいのかわからないようなあやふやな不安を、言い当ててくれているようでした。
どの年齢の子どもには、どんな体験が必要か、けっして形式にとらわれるわけではない、確かな人間形成の知識を学べます。
とても読みやすいので子育ての合間にすぐに読めます。
雑読図書館 ★★★★☆
とてもこのようには子育て出来ませんが(笑)メッセージは受け取りました!親の背中を見て子は育つ…なるほどですね!
ほっこり こころのほんやさん ★★★★☆
子育てに迷ったとき、自分の気持ちに行き詰まったとき、この本を読むと「なるほど~」と思うと同時に胸のつかえがすっととれます。
ぜひご一読下さい。
ママちゃんのおすすめ絵本 ★★★★★
子どもの願いを丹念に聞いてやる事が一番重要である。という一言に、とても救われます。
厚い本ですが、子どもへの接し方が、分かりやすく書いてあります。
戸部けいこ書店 ★★★★★
子供達に対する先生の優しいまなざしが、母親である私にも伝わってほっとします。「子どもを育てる大人自身が幸せでなければいけない」本当にそうだなァと思います。
チビ太とチビる ★★★★★
子育て、大変なのは当たり前。振り向けばあっという間の乳幼児期をゆったりのんびり子育てできればいいですね。
おみかん書房 ★★★☆☆
乳幼児期の子どもへの接し方を書いた本です。
「土台作りが大切なんだよ」と教えられた本です。
pingamamaの絵本館 ★★★★★
子育てに迷った時、悩んだ時、ぜひ手にとってみて下さい。
これで、いいんだ。育児書通りでなくていいんだ。と思える本。
優しい気持ちになれます。
山脇百合子さんの挿絵がとても素敵。
☆♪book cafe♪☆ ★★★★★
育児中のママ・パパにもお薦め。優しい気持ちになれますよ。 
もんや商店 ★★★☆☆
子どもを温かく優しい眼で見つめておられる佐々木先生の思いが伝わって来ます。読後は今までよりも優しいまなざしで子どものことが見つめられるような気がします。
かていか室の本棚 ★★★★☆
子育てがゆったりとした気持ちで出来るようになりそうな育児本です。
さる山書房 ★★★★★
素直に心に響く言葉がいっぱい!
不安や迷い、焦りといった重たい気持ちが少し軽く
なって子どものことがもっと好きになれるよ。
むささびの森 ★★★★★
乳幼児にうんと愛されて育つことが、どれだけ大切かがひしひしとわかる本。妊娠中に出会って、子育て中に座右の書とする人も多い。おかあさんたちの質問に答えた続編もおすすめです。
テディベアの部屋 ★★★★★
ページを繰っているうちに、自然に肩の力が抜け、優しい気持ちで心が満たされていくようです。お母さんへ、そして子どもと関わる全ての大人に読んでほしい一冊です。
sawako′s home ★★★★★
乳幼児期の子育てにはどんなことが大切か?児童精神科医の佐々木正美さんの著書です。福音館書店で、挿絵も素敵。先日、児童養護施設の指導員の方より紹介していただきました。
子育て中にちょっと一息! ★★★★★
一気によみました。読んでいるうちに優しい気持ちになっていく自分がわかりました。子育てに関わるすべての人に読んでほしい本です。
柊琉書店 ★★★★★
妊娠&子育て中のすべての人に読んでもらいたい本です。
子育てで一番大事なことが書いてあります。
イライラや悩みもすべて解消してしまうんですよ。
読むとやさしい気持ちになって、さぁまた楽しく笑顔で子供と過ごそう!って思えます。
私が妊娠した友人に必ずプレゼントする本です。
お気楽主婦は今日も行く! ★★★★★
著者は児童精神科医でもあり、なによりも子供とのふれあいを大切にと説いています。
子供と親だけではなく、社会において子供との関わりを判りやすく書いてあると思います。
ももてん♪ ★★★★★
この本を読むと温かい気持ちになるんです。お腹に赤ちゃんがいるママや子育て真っ最中のママにも絶対お勧め!乳幼児期が以下に大切かを教えてくれます。子どもと一緒に過ごす時間・・・大切にしたいですよね。自分の心を温かく満たして、子どもと過ごしましょう。
テディベアの部屋 ★★★★★
ページを繰っているうちに、自然に肩の力が抜け、優しい気持ちで心が満たされていくようです。子どもと関わるすべての大人に読んでほしい一冊。ギフトにもおすすめです。
くーたん屋 ★★★★★
子どもを育てるという仕事の価値の大きさと責任を感じさせてくれる本でした。今は子どもを育てにくい環境だと言われています。問題点は何なのか、どうすればよいのかを、提案しています。残念ながら一人では駄目なのです。出来るだけ多くの人に読んでもらって、これからの子どもたちを幸せにのびのびと育てていけたら、と願わずにはいられません。そして子どもを育てる大人自身が幸せでなければいけない、という所には納得です。
絵本の森 ★★★☆☆
小児科の先生が書かれた本です。
母親のバイブルとして、どこの保育所でも必ずおいてあります。
保母さんの必読書でもあります。
続編もあるよ。
高校教師書店 ★★★☆☆
幼稚園で知り合ったお母さんのお薦めの本。誰もがわかっている事ではありますが、小さな頃の数年間は母親にとって大変な時期でもありますが、子どもにとっては大切な時期。本を読む余裕すらないと思ってる人もいるかもしれないけど・・・。ちょっと息を抜きましょう。
エピキュリアン ★★★★★
とってもいい本です。子育ての不安や悩みが解決されていくような本です。お父さんになる人にも是非読んでもらいたい本です。オメデタのプレゼントにもお薦めです。
はるか堂☆横浜本店 ★★★☆☆
子どもができたらすぐに読んだ方が良い本だと思います。もっと早くこの本が出版されていればよかったのになー。でも乳幼児期を過ぎても大丈夫だと知って安心!
★絵本★HANDinHEART ★★★★★
この本の著者の佐々木正美先生は私が仕事をはじめた時からずっと勉強会に行かせてもらっている先生です。随分前ですが私がいろいろ仕事で悩んでいた時も、相談に乗ってくださったり、本当にやさしくてそして、とても大きな心の先生。子育てに悩んでいる時、この本を読むと、少しこころが軽くなります。
りりぱっと ★★★★★
子供を持つすべてのお父さんお母さんに読んでほしい。
肩ひじ張らない子育てができます。
上の子の時にもこんなによい本があったらよかったのに
手作りと絵本の本屋さん ★★★★☆
子育てに疲れてしまったお母さんにはぜひ読んでもらいたい本です。「私の育て方は間違ってたの?」なんて行き詰まることありませんか?そんな時にこの本を読めば励まされます。
えほんのおうち ★★★★☆
子どもを認めること、無条件で受け入れてあげることがどんなに大切か、よくわかります。
これから親になる人、子どもとかかわる人にも読んでいただきたいです。
ババールママの本屋さん ★★★★☆
幼稚園の先生をしている友達がプレゼントしてくれた本。心のゆとりが生まれるような気がしました。
福音館書店 ★★★★★
子どもにとっての乳幼児期は、人間の基礎をつくるもっとも重要な時期です。児童精神科医の著者が、臨床経験をふまえて乳幼児期の育児の大切さを語る、育児に関わる人の必読書です。17万部のベストセラーです。(福音館書店ホームページでさらにくわしい情報がご覧になれます。)
夢有民堂書店 ★★★★★
出産前の妊娠時代からぜひ夫婦揃って読んでいただきたい本です。「子供は人とふれあいながら育つことがだいじ」だということがよく理解できます。
子育ての参考に ★★★★☆
妻が子育ての参考にしたいからということで購入。 参考になっているようです。