文庫で読むと挫折しそうだったのでマンガで読んでみた。
★★★★☆
文庫で読むと途中で挫折しそうな予感がしたので、マンガで気軽に読めるこちらの本を購入。
1時間ほどでサクサク読むことができた。
『ソクラテスの文明』がどういう話なのかをざっくり捉えるには丁度良いマンガだと思う。
いろいろと疑問が残る一冊です
★★★★☆
プラトンの「弁明」によれば、
ソクラテスの裁判のときに、ソクラテスのために金を工面した人達がいるよね
それで量刑のときに、工面された金額を量刑としてソクラテス自身が申し出た
ソクラテスは金を受け取らず、貧乏だったという説によれば、
それはどういうことになるのかな?と曳地康思います
いろいろと疑問が残る一冊です
すばらしいマンガ。 みごとにエッセンスをまとめあげている。
★★★★★
とりあえずこれを熟読するだけで、ソクラテス先生の思考は学べる。
薄いし非常に読みやすい。企画した出版社にもエールを贈りたい。
我々が本当に読み、学ばねばならないのは、時間というテストをクリヤしてきた古典である、と改めて思う。はやりの作家の本もいいが、後回しでもいい。
気になっていたあの本を読む。
★★★★★
「ソクラテスの弁明」
気になっていたこの本。
図書館で手にとってみるが、すぐにやめていた。
「この難解そうな本を時間をかけて読んでも、
何も得るものがなかったら意味ないな。いや、損だ。」
という気持ちだった。しかし、
とうとうこの本に何が書かれいるか、
知ることができた。
感想、
「読んで良かったぁ〜♪。
こんな感じのことが書かれていたんだ。
ありがとう。」です。
「ソクラテスの弁明」への入り口にどうぞ♪
とっつきにくいソクラテスを知っておくにはこれで充分
★★★★★
大人の常識として、とっつきにくいソクラテスを知っておくにはこれで充分である。
友の勧める脱獄を拒否し、毒をあおって自死したソクラテス。
それまでそくっらてすの述べた考えは、弟子にプラトンによって記録に残された。
それらはすべて、対話形式の文書で残されたが、本書は「クリトン」「パイドン」
をも含み、ソクラテスの全てを簡潔ながら、網羅しているのである。