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ヘルプマン!(5) (イブニングKC (142))

価格: ¥540
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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理想と現実。 ★★★★★
ケアマネージャーの立場から描く、介護の現場の理想と現実をもろに分かりやすく描いてくれ、読み応え抜群。介護の現場でだけでなく、利用者、消費者、読者の立場にたった仕事をしようとすれば必ず理想と現実の狭間で苦しみます。特にそれが、ボランティア活動だったらなおさらのこと。生活苦、借金苦、家庭不和、精神不安定など、社会参加できず、影で悩む多くの人と接する中で、私自身も自分の生活を維持、向上させる中で、どのようにそうした方との距離感が必要なのか、考えさせられました。この漫画の本題とは違いますが、介護以外の人生万般に通じる示唆に富んだ漫画です。
ケアマネージャの仕事が分かった ★★★★★
本屋にケアマネージャに関する本はよく置いてありますが、実際どんな仕事なのか
わかりませんでしたが、この漫画でとても明確にイメージできるようになりました。
漫画なのでもしかしたら誇張もあるのかもしれませんが、とても楽しめました。
現場の人間としては。 ★★★★★
日々老人ホームで働いている人間としては百太郎や仁の姿はまぶしく、頼もしく、痛い(痛々しい、ではなく)ものです。
我々も日々の業務(正直、介護ではありません。)を分刻みのスケジュールの中でこなしながら、「もっと違うやり方はないのか」「これは正直違うんじゃないか」等常に感じています。
だとしても、我々もまた[サラリーマン]、施設や上司に刃向かう訳にもいかず、意見を述べても[効率や報酬]で計算されてしまいます。

だからこそ、この漫画を介護に関心の無い人達に読んでもらい、[介護]という業界の注目、地位向上に役立ててもらいたいと思います。

出来れば現場の人間の地位と給与の向上も…。
フツーのマンガファンに ★★★★★
ネタがネタだけにこういうマンガはなかなか
「マンガ」としての正当な評価を得にくいかもしれませんが、
「ヘルプマン!」を介護問題の副読本のように扱うのはあまりに勿体ない。
フツーのマンガファンにもっと読まれるべきだと思います。
面白い!