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続 トヨタの正体―マスコミが書けないエコな企業のエゴな顔

価格: ¥1,050
カテゴリ: 単行本
ブランド: 金曜日
Amazon.co.jpで確認
アンチトヨタであっても、金返せレベルの出来 ★☆☆☆☆
前作から、さらに掘り下げた読物を期待していましたが、
まともに時事を知っている人間なら「だから、なに?」の
連続になるでしょう。
正直、どっちが金儲けか判らなくなる一作で、金返せレベルの読物。
トヨタの正体見たり! ★★★★★
自動車業界内で噂話となっていた、企業体質・労働実態・リコール隠し、その内容が明らかに!やはり噂話は、本当だったのですね!あと、マスコミ、出版社を広告費で統制し、顧客を広告で洗脳する力は凄い!車好きは読むべし!
批判本は面白い ★★★★☆
トヨタを褒める本は結構あると思うけど、批判している本はそんなにないので読んでいて損はないと思う。私みたいに車を知らない人にとってはリコールが多いのに隠されていることが多かったりするということを読んだりするとちょっとゾーっとします。
私はトヨタのお膝元の愛知県にするんでいるので下請けの大変な話は聞こえてくるので本を読んでいてやっぱりということも多かったです。
視点は評価するも、内容は・・・ ★★☆☆☆
前作同様、トヨタ批判の視点は評価するものの、内容は論証的な中味がほとんどなく、甘い、浅いと言わざるを得ない。
具体的事例の掘り下げや深い取材があればテーマは悪くないし、内容も深まると思うのだがねうわべをなぞっただけとの印象である。
プリウスの検証記事は必読 ★★★★☆
58ページや67ページのハイブリッドカー検証記事は読んで損はないでしょう。
業界内では以前から言われていた事ですが、広告に依存する媒体では絶対に
書けないのは確かです。

選挙への関わり方も実に恐ろしい。こんなパワハラもどきの事が現実に
行われているのに驚きます。まるで何かの宗教みたいです。

無理な拡大路線は誰も幸せにしない、それが小生の読後感です。
また、これから年齢的に運転できない人が増え、若者の人口も減り、
格差社会で所得200万円以下が1000万人の時代では
トヨタのみならず今後の車社会自体をよく考える必要があるでしょう。