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祈りと救い

価格: ¥2,141
カテゴリ: 単行本
ブランド: 宗教心理出版
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”祈り”に関する疑問に答える ★★★★★
・現世での,他人やその家族の苦しみを救う祈り
・苦しんでいる霊を救うための祈り
・先祖の霊を救う祈り

人の為、霊のために安易に祈ってはいけないという記述がありました。
霊能力の強い人、宗教を信仰している人は、読んでおくといいかもしれません。

・現世的あるいは物質的な福利を求める祈り
以前から寺社仏閣で現世利益ばかりをお願いするのもどうかと思っていましたが、
やはり自分に都合のいいことばかり願う祈りはあまり良いものではないんだと教えられました。

本の最後のほうは、ずっしり重みのある話になっていきます。
「人間の苦しみの原因」
「どうしたら人間は苦しみをこえ,他との相互依存、調和を全うすることができるか」
日々の精進努力をもって、自分自身の成長、宇宙の霊的進化の方向へ向う
「1.超作 2.行 ・精神集中・瞑想・三昧 3.全託」といった方法も紹介されています。
おそらく日本の現代図書唯一の、祈り方の技術書 ★★★★★

そもそも人は何を祈るべきか、
願う内容を実現するにはどのような手順で祈るべきか、
祈りは人格の成長(霊性の成長)にどう関連するか、等に関する解説書。
祈りの技術・位置づけに特化した図書としては、
今のところ、わが国の現代の出版物では唯一かも知れません。

著者らしい視点の高さと知識・経験の豊富さにもとづく信頼性が感じられ、
幾分かの信心がある人ならば、
宗教・宗派を問わず(インド系宗教・哲学に馴染みがあった方が接し易いでしょうが)、
新鮮な気づきを素直に得られるであろう良書です。

効果的な祈り方、祈りの技術的階梯について
具体的かつ極めて平易に説明されており、
日々の生活における祈願・祈祷において実際的に役立つと思われます。
加えて、祈りは、ヨガや禅の瞑想、超作、利他行などに並んで、
自己の成長に資する行為として重要なものと説かれており、
その意義が理解されるだけでも、祈りに臨む心持ちがしっかりするはずです。

神か仏か天か、誰かに祈ることのある人であれば、
読んで損はない本だと思います。